世界の金を牛耳ろうとして、証券金融関係者は悉く悪さを続け、嘘に嘘を重ねてその嘘に
耐えられなくなって、各組織、会社の内部では、とうとう嘘を隠しきれなくなって
嘘と騙しの情報が、人々に知られる結果となり、表に一つ飛び出しては批判され
その批判を取り繕う為に、また新しい嘘と騙しが必要となり、言い訳に媚びた
嘘と騙しが日常茶飯事に行われ続け、その状況は抑制を失った核分裂と同じとなり
ついには、自分達のしでかした罪の重さに、自滅、ビックバーンを起こし
粉々に飛び散ってしまったのですが、それでも崩れ残っていた、大きな塊は
自ら重力を持ち、金を吸い付け集め、再び大きくなろうと動き続けています。
一つのインチキ集合体が、閃光を放ち大爆発をしたのですから、本来であれば
自分を中心に考えた場合には、ほとんどの物質との距離は、遠ざかって行く筈ですが
爆発を起こした部分が中心でなく、ある方向に片寄っていたのでしょう
平行して移動する、インチキの塊に平行して移動する、小さな塊は吸収され
大きな塊は、自らの表面を崩しながら、大きなインチキ塊を成長されているようです
物質を供給しなければ、インチキの塊はその大きさの侭で、爆発のエネルギーが
続く限り、何処までも遙かに飛んで行くのが、それを望まないダークの力が働いていて
インチキの塊の集団は、今はバラバラに動いていますが、その内に、まるでゴム風船の
空気を抜いた様に、静かに収縮を始め一つに纏まろうと、している動きが見えています。
オバマも地に落ちて、地獄の一丁目の住人に見えますし、悪い輩達は
何処まで、ダークの力を及ぼし続けて行くのでしょうか、カッパに尻木霊を抜かれた
日米の国民の姿は、ヒザを叩いて笑って、見いるしかないのでしょうか
悪銭身に付かずと言う諺を、アメリカ人に誰か教えてあげて下さい。
あっ、日本人も、そんな諺があるなんて、知らない人もいるのですから
無理なんでしょうかね、未来の姿を想像しただけで、とても悲しくなってしまいます。
おわり