日本国政府が押し進めている、ワークシェアリング、それって
完全に、共産主義を成り立たせる原型の仕組みじゃないの
共産党は、これからは我々の時代が来ると、諸手を上げて大喜びしているだろうね。
自民党と公明党は遂に、百年に一度と言う大不況に負け、金持ちだけが潤う仕組みの
資本主義ではもう限界、無理だと諦めて、共産党が昔から言っている政策である
人々は平等に働く場が与えられ、友に仕事を分け合いながら、平等で公平な賃金を得て
平等で公平な生活を営むと言う、十八番の政策をぶんどって、共産主義・社会主義を
聞き慣れない横文字に変え、ワークシェアリングとか言う、新しい仕組みに見せかけて
減産に売上げの低下、人余りとなり、リストラされる多くの労働者を、どうにか守ろうと
苦肉の策に出た訳だが、人、物、力で利益を得ている、経営者や役員達は蚊帳の外に外され
労働者と共に苦労する事もなく、まるで特権階級として認めて据え置いていては
単に労働者を安い賃金で働かさせ、出た利益は経営者と役員達で、総取りか、よみたいな
誠に不平等な共産主義、社会主義の仕組みが創られてしまい、失業したくないのなら
安い賃金で働いていても、文句を言う、首にするぞみたいな、奴隷政策と何も変わらない
恐ろしい結末が待っている、奴隷主義国家となってしまうだろうね。
社会主義や共産主義を進めるならば、その親方である、共産党と旧社会党から教えを
こうべきであり、日本国民全てが勤労に励み、公平で平等な賃金を得て、全ての国民が
毎日、豊に平和に暮らせる様な、夢のような国家を創る為に、自民党議員と公明党議員達は
頭を低くして、どうか教えてくださいと、謙虚な姿勢でちょっと古いが、マルクスとか
レーニンとか、そんな勉強もするべきであろうし、カストロさんも招いて指導を受け
恐山のイタコさんに頼んで、チェ・ゲバラさんも下ろして貰うなど、努力すべきである。
もう、資本主義のインチキでは、これだけ人の心も仕組みも、全て荒廃しきった国などは
再生する事は無理に近く、5年も10年も続けば、日本国国民の体力も限界に達し
バタバタと倒れる者達が大勢出て、自殺者は増え続け、産業は衰退し、犯罪は社会に蔓延し
まともに生活する国民は、完全に消え失せてしまう危険もあり、一気に社会主義か共産主義に
シフトしないと本当に手遅れになってしまうと、強く懸念するのである。
正し、特権制度は絶対に創ってはならぬ、それだけは肝に命じて置いていて欲しいのである。
おわり