社内告発で制裁人事、オリンパス社員が人権救済申し立てへ
東証1部上場の精密機器メーカー「オリンパス」(本社・東京)の男性社員が、
社内のコンプライアンス(法令順守)通報窓口に上司に関する告発をした結果、
配置転換などの制裁を受けたとして、近く東京弁護士会に人権救済を申し立てる。
(読売新聞)
[記事全文]
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<記事全文の中から一部を掲載>
公益通報者保護法では、社内の不正を告発した従業員らに対し会社側が
不利益な扱いをすることを禁じているが、
男性は「こんな目に遭うなら、誰も怖くて通報できない」と訴えている。
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アフリカの大統領、ムカベのような事をする、とんでもない会社があるんですね。
恐怖で人を抑え付けるなんて、まるで、金正日みたいですね。
日本国国民は、男性を救済すべく動かなくてはいけませんが
どうすれば、正義を貫いた、尊敬すべき善意の者を助けてあげられるか
司法に委ねるしか方法がないのも、なんともじれったくて歯がゆいですね。
告発しなければ、悪は暴かれない、だから、議員も公務員も調子に乗って
悪さのし放題を続けているのでしょうね。
民間会社に勤めている労働者を守る為に、労働基準法を厳守しない会社とか
公益通報者保護法を厳守しない会社などを、Gメン、助さんや角さん等を動かして
隠密行動で、強い権限を行使できる、隠密政府機関があっても良いですね。
国政議員や地方議員、地方自治体の長や、その仲間、有力者権力者達や公務員に対しては
必殺仕事人的に動く、獄門請負人を日本国国民の、カンパを集めて雇えれば良いですね。
コンプライアンスだとか、インテリぶって、横文字を使う気取った輩はだいっきらいです。
「法令厳守」と素直に言えば良いのに、兎に角、米国カブレは酷いもので、悪人でもバカでも
横文字を使えば、人から良く見られる、頭の良い人達の集まり、良い会社だと見られるなど
なんだか、横文字を使うだけで、偉くなった気分でいるんでしょうね。
やることは、法令厳守、ただそれだけの事なのに、それすらも出来ないのに
変な業者がとても多くて、なんだか参っちゃいますね。
汚らしい心の者達の務めている、そんな会社の製品なんてものは、一切、買わない事が
出来たとしたならば、それが日本国民からの、悪事をしている会社に対した
行動を伴った、厳しく重い制裁、罰となるのでしょうね。
ランニングコスト・インシャルコスト・グローバルだとか、わざわざ英文化した言葉が
巷では頻繁に使われていますが、私の感想から言えば、あんたらやたらと英語を使うけど
そんなにアメリカ人になりたいのですかと、思わず言いたくなってしまいますが
未だに、狂牛病、略してBSEを、ビーエスエーと言っている、団塊の世代のオヤジに
出くわすことがあって、ちょっとは英語を勉強しなさいと、言いたくなるのも本心です。
おわり