愛知県裏金 2億5千万円を返還、職員781人を処分
08年度までの8年間で総額約14億9000万円に上った愛知県庁の裏金問題で、
県は26日、約2億4870万円を国や県に返還し、職員計781人を処分するとの
最終報告書をまとめた。
神田真秋知事は自身を減給1カ月(10分の1)とし、返還金のうち約240万円を自己負担する。
裏金問題の再発防止策を協議する経理適正化対策本部会議で明らかにした。
(毎日新聞)
[記事全文]
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正に、大鉈を振るい、ミジンコを切る、柔らかく寛大な処分である。
不正を行った公務員は、市中引き回しの上、獄門と相場は決まっているが
温情を持ち、あえて軽い処分にする事により、人間としての心を取り返し
国民、市民の為に働く職、公僕と成る事を誓わせ、人として生きられる
再生の道を与えたのであろう。
懲戒免職者なしとは、なんとも、だらしのない裁きであるが
公務員諸君、良く聞きたまえ、愛知の事だからと他人事ではなく
次の温情はもうないのだと、しっかりと肝に命じておけ
またやっちゃいました、どうもすみません
なんて話は、金輪際、どんな理由があろうが
個人的に使っていないと、能書きを垂れたとしても
何処のタレ兵、権兵だろうが絶対に許さない。
公金を一円でも、プール、裏金工作をした者は
問答無用、直ちにしょっ引き、市中引き回しの上、獄門なのである。
良いか、分かったか、このすっとこドッコイたちめが!!