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<「築地」移転>予定地の発がん性物質濃度、公表の115倍
1月26日12時14分配信 毎日新聞

築地市場と移転予定地

 東京都中央卸売市場築地市場の移転予定地である豊洲地区(江東区)の土壌から昨年、
発がん性物質「ベンゾ(a)ピレン」が公表値の115倍の濃度で検出されていたことが分かった。
都は当時、汚染対策を検討するため公開で開いていた専門家会議にこの結果を報告しておらず、
「情報隠し」との批判を招きそうだ。

 都によると当初、予定地から土壌1キログラム当たり最大5.1ミリグラムの
ベンゾ(a)ピレンが検出され、07年11月に専門家会議で公表。詳しく調査するよう
指摘されたため、民間業者に改めて調査を委託した。

その結果、当初報告された最大値の115倍に当たる590ミリグラムが検出され、
業者側は08年6月、都に報告書を提出。しかし都は専門家会議では報告せず、
会議終了後の同11月になってから委員に電子メールで報告したという。

 都中央卸売市場の担当者は「ベンゾ(a)ピレンは専門家会議の調査対象に
なっていなかったため、報告書の記載に気づくのが遅れた。

情報隠しではない。専門家からは健康に影響が出る値ではないと聞いている」と釈明している。

 ベンゾ(a)ピレンはディーゼル車の排ガスなどに含まれる化学物質。
環境基準は設定されていないが、健康リスクが高いと指摘されている。

豊洲地区の移転予定地では基準値の4万倍以上のベンゼンなどが検出され、
都は586億円かけて汚染を除去し、14年末の開場を目指す方針を明らかにしている。

【江畑佳明】

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築地市場移転予定の「毒土地」に、汚染除去費586億円を掛ける価値があるのか
前回に提示された巨額予算を圧縮しても、586億円とは、なんとも笑いが止まらない。
毒のデーターを隠し、巨額の税金を動かし、事業を推進している、石原都知事は
正に、金と欲に目が眩んでいる、正気を失った基地外か、悪魔そのものなのであろう。
ゲイジツ家と言われる息子の作品を、公金で買っている知事なのに、何故にまた選ばれて
都政を動かしているのか、都会人の考え方は、全く理解が出来ないのである。

築地市場移転には、都民の税金だけで、負担して移転するならば、受益者が良いと言うのだから
毒に汚染された食品を口にしたり、巨額な税金を、都民が散財をするだけだから
全く関知する気もないが、都民からの税金だけではなく、政府からの税金も補助金として
使うのだろうし、そうなれば話は全く別になるのである。

巨費を投じて「毒消し」をする、そんな金があるのなら、築地市場は閉鎖して
拠点を別の県にするとか、道路・交通網も発展しているのだから、運送上に於いて
どうしても東京都でなくてはならない、絶対的な意味などは、現在では全くない訳だし
まして、「毒土地」で扱われる食料が全国に流通するなど、言語道断であり

都会人は本当に馬鹿なのかと思うぐらい、食の安全をどの様に考えているのだろうか
食の安全に無頓着な都会人には、北海道の安全な海産物や農産物を、喰わしたくない
けちん坊の心が湧いてきてしまうのであり、そんな者達は放っておけ的に、何を言っても
久間じゃないけれど、しょうがないと言うしかないのだろう。

都会人などは、みんなで仲良く、美味しいね、美味しいねと顔を見合わせて
ニコニコと笑みを浮かべて、毒を喰らっていなさいと、強い口調で言いたくなり
ニヒルに、悪魔のような怖い顔をして、クールに微少したくなるのであり
こんな気持にさせる都会人の馬鹿さ加減に驚いてしまうのであった。

都が予算を試算して公表している訳だが、そもそも除去費だけではなく
プラス市場の建設費が掛かる事実を、東京都民は知っているのだろうか
わざわざ巨費を投じて、食の安全と国民の健康に関わる市場を、安全ではない土地に
建てようとしている計画、その神経は、税金の無駄だとして、激しい反対がある
定額給付金と完全に同化しているのだろう、税金の無駄遣いであろうとも
東京都民は無頓着に諸手を上げ、強く激しく賛成をしているのであろう。

水産物、食物を扱う市場を「毒土地」に、建設する意味が果たしてあるのか
頭が良いとされている、幼少の頃から学歴社会にのめり込み、教育野中の戦争に
加担、参加をしている都会人達は、もっと真剣になって考えるべきであり

それが、もしも、ヨ○タ○印の「高級・高額 生キャラメル」が、毒土地で
作られていたとしたならば、東京都民の貴方は、その商品をこぞって買いますか
そんな「毒土地」で、安心安全を売りにする、食物を平気な顔をして扱いますか
行政側は、絶対に土地の土壌から、食物は汚染はしないと豪語していますが
今回と同じ行為、人を騙す行為を平気でしている、騙しありき行政の遣り方に
全然不信感を持たず、完全に信用していて良いのですか

ガンは、直ぐには発症しません、長い間身体に蓄積されて発症したり
化学物質などは体内に取り込まれ、体内の細胞に蓄積して、親から子へと受け継ぐ
遺伝子すらもメチャメチャのグチャグチャに破壊してしまう事もあるのですよ
遺伝子が壊れると、染色体異常で奇形児や発達障害なども、社会の中に増やしてしまい
障害者の生命と生活を守り育てて行く為に、巨額な福祉予算が必要になるのですよ
わざわざ、障害を持つ子供を創り出す親が何処にいますか、毒土地を使いたいがあまりの
そんな危険性、リスクを自ら達が好んで選択するなど、言語道断なのであります。

そして、染色体が壊され、心身に異常を持つ赤ちゃんが産まれても、築地市場が原因であると
科学的根拠の証拠を上げ、説明しろと日本政府や都庁から言われても、それを明らかにする事は
まず100%無理な話でありますし、石原都知事を傷害罪で裁判に掛けたとしても
最高裁判所の裁判官は、そったら証拠は根拠もないと言い捨て「無罪」と判決を下し
輩達は勝訴をあっという間に、勝ち取ってしまい終わりでしょう。
フィブリノゲンを投与した者達は、死刑になりましたか、公職を追われるぐらい
重い判決が出されましたか、企業や役員達は、持つ全てを失って、一文無しになりましたか

危険な要素がある土地に、食品を扱う市場を建設するなど、馬鹿の考える事であり
完全に気が狂っていない限り、そんな計画など、絶対の絶対に立る事などないでしょう。
それでも市場をあの「毒土地」に、どうしても移転をしたいなら、賛成の人しか買えない
完全に限られた者達だけの、毒市場にして欲しい訳であり、賛成の人の口にしか
絶対に入らない、一般民衆を隔離した、完全なる防御がある、流通システムにして頂きたい。

日本国政府に税金を納付している、移転反対の納税者の権利も受け入れなさい。
都会の皆さん、みんなで、毒を喰って、どうするつもりなの、ホント馬鹿じゃないの!!

おわり