国政を牛耳り、悪政を放出し続けている、国民を騙す事も平気であり
国民を虐げ、愚弄する事も行い続けている、悪党とも言えるだろう自民党が
今の存在も存在をし得る為の条件として、組織を完全に維持し保護をし取り囲む
目には見えない姿の、ブラックマター(暗黒物質)の存在がなければ、
あの組織は形ある組織としては、絶対に成り立たないのであろう。
自民党を形成させ続けている、ブラックマターとは、果たしてどんな物質であり
どんな性質を持つ物質なのか、想像を膨らませ考えてみると、どうもそれは
人の欲を満たす金品か、既得権益を守ろうとする者達の怨念に見えて、仕方がないのである。
政治献金で議員を買収し、都合の良い法律を創らせ、ある者達の集団に金が流れる
構造を創り上げ、何もしなくても金が手に入る、補助金制度を創設し金を分け与え
天下り達を雇い入れている、特殊法人の実体もありながら、誰一人として公金横領罪で
逮捕もされず、司法の裁きも受けない、不思議の国のアリスが大勢存在しているのも
大きな影響力を持つ、ブラックマターの力の影響に違いないだろう。
我が我がと寄って集り、如何にして上手く国民から集めた金を、奪い取ろうかと策略を練り
巨額に積まれた税金の山、国家予算の配分に貪る者達は、ブラックマターと成り果てて
公共工事の発注に手ぐすねを引き、出たものは両腕で抱え込む、総取りを目論む古賀一派
道路族も又、ブラックマターの存在を明らかにしている、証拠なのかも知れない。
これだけ国民を愚弄し続け、騙し続けている自民党は、普通ならば絶対に分解され
引き裂かれ、影も形もなくなっている筈なのだが、未だに存在していると言う事は
ブラックマターの影響なしでは到底に、説明も出来ず、語れない真実なのであろう。
自民党の国会議員どもが、100年安心な年金と言っていたのだが、実は、100年間
議員や公務員が、国民に知られずに盗み続けられる、輩達の為だけの安心が出来る
金だったとは、自民党の崇拝者達はその策略、騙しに気付かずに、大賛成をしながら
輩達が行っていた、盗みの手口が現実に明らかになった、今でさえも、まだ、自民党を
国民の為の政党だと言い続けている、オオバカモノがいるのだから、本当に困ったものである。
自民党を一塊りにしているブラックマターも一緒に、影も形もなくなれば
日本国は、直ぐにでも、国民は皆が公平で平等であり続ける事を重んじる
格差社会の認められない、人々の皆が豊かな生活が出来る、国家と成るのだろう。
資本主義とは、格差がなければ存在しない主義であり、自民党もまた、金の欲に満ちた
ブラックマターとなる国民がいなければ、自民党など存在しない政党なのであろう。
ブラックマター おわり