大好きな珈琲、毎日、珈琲殻が出る。出る出る、出過ぎて困る。
元気の源、エネルゲン、出るんだから、久間じゃないけれど、しょうがないと
諦めずに、出るんだから何かに利用しようと考えた、冬の十勝はしばれる
しばれるから、土が採取できない、採取できなければ植物の種が植えられない
じゃ、ホームセンターで買ってきたら、良いじゃないのと思うわけだが
そう簡単に金など使えない、種を蒔いても発芽しない場合もある
ならばタダで出来る方法がないか考える、出る出る珈琲殻があるじゃない
しかし、オイル成分がきつくて、どうも駄目らしい、ならば発酵させちまえばと
数日放置してみる、うひょひょ~容器の中には白カビだらけ、微生物が繁殖している
活動も活発である、ここで水分を足したならどうなるか、むむ、それは次にして
白カビが珈琲殻を変化させている、どんな土が出来るのかな、栄養豊富な土なのかな
後数日、放置する事にして実験は続くのであった。
珈琲殻からアルコールが作れる家庭用機器があれば、珈琲サイホン用のアルコールが作れて
地球温暖化、温室効果ガス削減に繋がる、珈琲植物は二酸化炭素を吸うから
あの屁理屈のような、まともなような、差引ゼロの構図が出来るのだろう
しかも、珈琲を落とす燃料費がタダ、豆さえ買ってきたならば、うひょ~珈琲が飲める
こりゃ~すごい、でもっサイホンがないから、発電機が欲しい。
温い暗室で、白カビが爆発的に増殖中、でも、なんで白カビなんだろう
白カビが好きな成分でも、珈琲豆殻には多いのだろうか、まっそんな事は専門家に任せて
冬場の土づくりに専念いたしましょっ
おわり