それでも大会は行われた。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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<食中毒?>中学駅伝選手ら66人が症状 佐賀のホテル
11月29日12時28分配信 毎日新聞


 佐賀市で29日開催の九州中学校駅伝競走大会に出場予定だった12校の選手ら66人が、
同日未明から宿泊先の佐賀市内のホテルで発熱や吐き気、下痢などの症状を訴えた。
うち54人が医療機関で治療を受けた。大会は男子3校が棄権、女子1校が出場選手が足りず、
オープン参加となった。県が食中毒と感染症の疑いで調べている。

 主催側の佐賀県中学校体育連盟によると、このホテルには棄権するなどした男女4校を含む
15校が宿泊。選手、生徒以外に監督やコーチ4人と保護者1人にも症状が出た。

 事態を受け主催者側は登録選手以外の出場や区間入れ替えもできるようにルール変更したが、
男子の熊本県・坂本中▽宮崎県・大淀中▽鹿児島県・帖佐中の3校が棄権。
女子の福岡県・菅生中が全5区で選手3人しか出られず、オープン参加となった。

 同大会は九州・沖縄8県から各県の予選1、2位のほか、開催地枠を合わせて
男女各計17校が参加予定だった。【姜弘修】

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それでも大会を決行する、教育を監督する立場の、佐賀県、佐賀県知事は
まったく鬼のような、なかなかとやる、行政の長である。

大会準備の苦労だとか、経費の都合だとかで、中止や延長などは
全く考えもしなかったのだろう。

大人達の都合、メンツだけで行われた大会に、大会に果たしてどれだけの意味があるのか
そう考える者すら居ない県で行われている、子供達への教育とはどんなものなのか
共産党からの支持母体組織からも、中止にするべきと、激しい抗議はなかったのか
子供よりも経済重視、佐賀のイメージダウンに繋がる事を恐れてしまった
そんな結果の成れの果てだったのかは、全く真相も分からず定かではないが
でなかろうかと憶測だけではあるが、おそらくはそんなところなのだろう。

まあ、はなわに歌にされて、歌い語られる事だろう
佐賀、佐賀、大人のサガ、子供よりも大会が大切な佐賀
おお~佐賀県、最高だぜ~、そんな風にな歌にされて・・・・

正に、子供なんてどうでも良い姿が鼻に付く、なんとも悲しい大人の世界
そんな行政の長達に育てられている子供達よ、是非とも北海道に来ないか
北海道は良いぞ、去年の日韓交流スケート大会で韓国に行った子供達が
食中毒になろうとも、地方新聞の片隅にも、一切記事にすら載らない
隠ぺいと策略がたっぷりな、市長の騙しも飛び交う、とっても腐った
素晴らしくて涙も出てしまうぐらい、凄い土地なんだぞ、立派な大人達ばかりの
住んだら都の十勝なんだよ、寒くても道も市も、普通の住民には手を差し伸ばさない
どうか勝手に生きていなさいと、放任主義の丸投げ状態でありながら

道職員は天下りを続け、市の職員も天下りを続け、高額な退職金と、特殊法人を渡り歩く
渡り鳥は、ラムサール条約で保護をされていて、絶対に小泉になんて狙われないんだ
零下20℃の極寒の大地は、政府からの保護もなし、給付金もなしの、灯油代も高いまま
だけど、食料はよこせと、都会人は舌なめずりをするんだ
食料が欲しければ「金をくれ」そう言いたくなるんだよ

どさくさにまみれて勧誘をしながら、我が郷土をこけおろしているなんて
なんとも大人の醜い姿を見せてしまい、自分こそとても情けないのかもね。

お腹が痛くなってしまった子供達、早く治って欲しいです。
心から、お見舞いを申し上げます。