生めよ。増やせよ。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

少子高齢化問題を取り扱う新しい政府組織が出来たけれど
あんなもんは、なくても良い組織であろう。
金の無駄遣い、税金公金の無駄遣いである。

国民の多くが幸せになれば、おのずから幸せな夫婦も増え
子供が欲しいと自然に心が動き、出生率は上がる筈なのである。

生めよ増やせよと呼びかけて、金を出します、助けますと、全く口先だけの
金さえ与えれば良いんでしょ的な、馬の前に吊り下げた、ニンジンの様な
育児出産の為の支援策などを、貧乏で夫婦仲も冷えてしまった、幸せではない
国民夫婦の目の前にぶら下げ、バラ撒いたとしても、生んだ後に待つ
政府の裏切りを恐れている人々ばかりだから、日本国政府の罠だと知っていますから
よっぽどの裕福な家庭か、馬鹿ぐらいしか、そんな方策には食い付きなんてしませんよ

安定した収入もない、若者達の生活の実情に共存している、出来ちゃった結婚
互いが定職を持たない、派遣労働者の場合もあるのでしょう。

夫婦が一丸となり、貧乏に耐え得る強い精神力があれば、夫婦が力を合わせ明るい
家庭を築けますが、どちらかが弱気になった途端に、悲しい思いをするのは子供なのであり
いつも被害者は、なにもものも言えない子供達なのである。

そんな確かな現実があるのに、野田、貴様に見えるか、子供達の叫びが聞こえるか
根本的に日本国の安定した収入を、得られるだけの社会にして、誰もが不安を持たずに
安心して子供を産み、育てられる環境にしないと、絶対に悲しむ子供が生み続けられ
無責任な親達が、子供を放り投げ政府の金を求める、精神が捻れた状態が続くのである。
乳児院に子供を預け、液晶薄型地デジテレビが今にある中で、貧乏だから久間じゃないけれど
子供を乳児院に預けなくては、しょうがないと、夫婦が口を揃えて語る、なんか捻れた感じの
お情け頂戴的な妙竹林な、ドキュメント番組が出来上がり、放映されてしまうのだ、野田

子供を育てる環境とは、日本国全体が良くならなければ、達成できない
老人福祉、乳児児童の為の福祉、生徒や学生の学業と就職、全て政治と密接に
繋がっているのに、何が少子化担当省と、お役所みたいな事を言っているのだ、野田
その部署に、有象無象と居る職員に与えている給料を、なぜに政策資金に回さないのだ、野田

古臭い考え方を続けている、自由民主党の中の、産む機械と発言する様な
古ぼけた、金を使うだけしか能のない、全く古ぼけた考えの金を使う機械どもを
一挙に一纏めにして処分するか、全面的に解体し修理しないと駄目であり
生めよ、増やせよと言う前に、しっかりとした政治と政治思想、人々の他人の子でも
世話をする、世話をしてあげたくなる、心が通った社会環境を調えるべきなのである。

何もかもが自分の事しか考えていない、歪んだ心の国民ばかりでは
親に何かがあった場合には、誰も面倒を見てくれない、そんな社会の中に
子供を放り出す事になるのだ、野田ぞ、日本国政府が押し進めている
形だけの、イイフリコキのシラミタカリ政策は、直ちに止めるべきである。

金を払えば子供を増やせると思うのは、とても大きな間違いなのである。

おわり