藻掻けば藻掻くほど、ズブズブと填り行く日本国の姿
ちょっと一ひねり、どうせ底なし沼に填っているのだから
自由が利かないのに、飯を腹一杯に喰わず、我慢をすれば痩せられて
体重が軽くなり痩せたなら、底なし沼にズブズブと、填る速度も遅くなり
もしかしたら、自力で底なし沼から、這い上がれるのかも知れないね。
でも、年寄りの馬鹿な輩達や、良い生活ばかりをしてた輩達が
どうせ底なし沼に填っているのだから、腹一杯に喰って死んだ方がましだと
民衆に向かって、大声で叫びながら、同意を求めているんだね。
そして、そうだそうだと賛同している者達が、底なし沼から出ようとして
食べずに我慢をしている、我々の肩に掴まって、少しでも腹を満たそうとしながら
底なし沼に沈む時間を延ばしながら、腹を満たし、最後には底なし沼の奥の奥に
皆を道連にしようとしているんだろうね。
そんな事にも気付かない、根っからの馬鹿な国民が多いのが、日本国なんだろうね。
そして、輩達のお零れを頂き、道路だとか、建物だとか、軍事兵器だとか
核施設だとか、天下りだとか、補助金だとか、給付金だとかを求めている
底なしの欲張り達が、国民の肩に掴まり、ズブズブと底なし沼に沈め続けているのだろう。
ズブズブと、ズブズブと、底なし沼の底の方へと奥深く・・・