新テロ法案、20日に再議決=自民・大島氏
11月14日12時22分配信 時事通信
自民党の大島理森国対委員長は14日午前の正副国対委員長会議で、
インド洋での海上自衛隊の給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案について、
19日の参院本会議で野党の反対多数で否決された後、20日の衆院本会議で3分の2以上の賛成で
再議決し、成立させる方針を明言した。
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世界平和を心から願う、平和を愛する自由民主党の衆議院議員が、もしも、我が国日本国に
いらっしゃるのであれば、アメリカ合衆国追従で始められた、新テロ対策特別措置法改正案
(時限立法)を、期限切れの廃案として、世界の人民の為に平和を取り戻そす意志があれば
激しく可決に反対して頂きたく申し上げる次第なのであります。
議会で記名式で投票ともなれば、その名は知れ渡り、国民から賛美の声が挙がる事でしょう。
下手な税金のバラ巻きを行う給付金などで、来る解散総選挙で票を狙うような
姑息な手法に依って、国民を金で引き留めようと目論む、地に落ちた政策を進める
自由民主党執行部の決定に、いつまでも腰巾着を続けていれば、貴方も次回の選挙では
必ず落選をしてしまう事でしょうから、此処は、武力で世界平和を目指す、アメリカ式を捨て
平和的に行動を行う、世界が協調した行動へ変える活動にして行く為に、貴方達の勇気が
是非とも、我が国日本国には必要なのであります。
自由民主党の優秀な人材が集まっている、政治組織なのでありますから
増税の結論ありし結論で今、行われようとしている、税金の無駄遣い垂れ流し給付も
直ちに白紙に戻して、もっと国民の為になる方策を出して頂ければ、有り難くと存じます。
アメリカ合衆国に追従する政策をやめる為にも、20日の法案は絶対に否決すべきであります。
もしも勇気のある行動に移られたのならば、国民の心は大きく動くと思います。
日本国を真剣に建て直そうとする、自由民主党の国会議員の態度がハッキリと見える筈です。
国政議員とは、国民からの信用と信頼が有ってこそ、国民の為に働いて頂く為に
二期、三期と国会議員を続けて欲しいと願うのですから、悪政を繰り返す執行部の言い成りに
なり続けていても、何も徳をする事などないのであります。
選挙に勝つためではなく、本当の日本国を取り戻すべく、勇気有る行動を取られる事を
心よりお願い申し上げます。