捕らぬ狸の皮算用 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

大學を誘致しますと人々から金を集め、ある程度の額の基金は創ったけれども
大學誘致の夢には程遠く、例え誘致活動に行政が動き出したとしても、継続的な運営は
不可能でありましょうし、もしも、強行に事業を始めたならば、一瞬でその資金は消え失せ
市民に借金を残すだけの、とても悲惨で悲しい運命が待ち受けているのでありましょう。

有象無象と怪しい輩達が、大學誘致の資金目当てにやって来ては、捕らぬ狸の皮算用的な
上手い話で行政の長などを誑かし続けてはいますが、輩達の話に乗り始めてしまえば
忽ちに、金をすべて吸い取られてしまって終わりなのでありましょう。
大學誘致の為に集められた金は、目的外出費に使う前に、いったん拠出してくれた皆様に
すべての全額を返還すべきであって、いつまでも大金を持ち続けているのは危険です。

川西地域にある潰すに潰せない、病院予定の建物も、多くの人達が上手い話で誑かされ
結果的には多額の金を騙し盗られたような形の侭で残されていて、その影で動く地方行政の
悪意のある都市計画は進み続け、意味もなく南へ南へと延び続けている振興住宅地の姿があり
市街中心地のドーナッツ現象を、加速させ続け何を目論んでいるのでしょう。

小さな市、小さな行政の中にある金に絡んだ、様々な悪意があるのですから
日本国という大きな国家内部には、これり数万倍、数億倍の悪意が満ちていて
金と欲に流れる者達の数は、数万倍もの集団や組織となりながら、大勢の人々は
捕らぬ狸の皮算用をしながら、人の損は自分の得として、日本国国民の心の構造自体を
腐敗させ続け続け、人と人との信用や信頼などは、すべて皆無な国家と成り果ててしまい
何もかもメチャメチャに壊し続けているのでしょう。

天下りに民間主導の官制談合へと移り変わりつつ、隠された金の取引はいつまでも続き行き
危なくなるとその遣り方は、巧妙な手を使い地下深くに潜らせて、なあなあ、まあまあは
役人に重罰が課せられる迄、続き行くのでありましょう。
財力者達に牛耳られた、地に落ちたPTAの存在も悲しい事実でありますが
子供達の為に動かない親達が増え続け、それは自業自得な行為なのでありましょう。

金にならない行動には協力しない者達の多くは、主張や権利、文句だけは一人前に言いますが
そうなる前に、自分達の役目や役割を、他人に押し付け完全に放棄している者達が多く
早い話、カスの人間なのでありましょう。
カスは、カスなりに、カスとしてカス同士手を繋いで生きて下さい。
カスのような人間の為に、カスではない者達が、多くの人達のために
生活環境を良くしようと、必死になって頑張るのに、少し疲れてしまいました。
マジに、そんな、カス達を見ていると、虚しさが強くなり過ぎてしまい
少し休みたい様な気分になっています。