定額給付金、所得制限必要=政府・与党方針を転換-与謝野経財相
11月1日13時36分配信 時事通信
与謝野馨経済財政担当相は1日、民放のテレビ番組に出演し、追加経済対策に盛り込んだ
生活支援定額給付金について「高い所得階層の人にお金を渡すのは普通の常識からいって変で、
この名前にも反している」と述べ、所得制限が必要との考えを示した。
その上で、所得制限の具体的水準に関しては「1000万円を挟んでいくらかではないか」と語った。
減税ではなく給付金の場合、税務情報の制限などもあり、政府・与党は
「所得制限は技術的に難しい」と見送る方針を固めていた。
しかし、10月31日の経済財政諮問会議で所得制限が必要との意見が相次いだほか、
ばらまき批判が強いこともあり、軌道修正を迫られた格好だ。
最終更新:11月1日13時47分
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麻生・与謝野の両者は、マジに同レベルの世間知らずなのだろう。
数日前に、メディア記者からカップラーメンの値段を聞かれて
ローゼン麻生は偉そうに、知ったかぶりをして、カップラーメンは
400円ぐらいだろ、とか言い出し、そして、与謝野は今回の記事の発言で
年収1000万円を挟んで幾らとか、おいおい、生活支援定額給付金の名前に
反してと言いながら、平民国民の年間平均所得を知っているのか
1千万近くの高額給与所得者に払うなら、まったく国民に払わない方が
背任行為の犯罪にもならないし、良いんじゃないのかね。
麻生・与謝野のお二人さんには、坊ちゃん育ちの、金銭感覚なしの
庶民感覚がゼロである国会議員である事が、正に、露呈された結果になったのだろう。
「生活支援定額給付金」なんて呼ばないで「自公選挙対策バラ撒き政策」と
ハッキリと、国民の前で言って、公金をバラ撒けば良いんじゃないのね。
そうすれば、自公は公金を選挙・政党の為に背任をした罪で、公安にしょっ引いて貰えるし
国民生活も知らない代議士達に、国会を占拠されている時代は終わるし
国民にとっては、願ったり叶ったり、良いこと尽くめになる気がするんだが・・・
麻生・与謝野 漫才コンビ解散!!
もう 国会解散!!で決まりでしょっ。