何でもありですね、食の安全すらも、金と欲に流されて末期症状なのでしょう。
食品産地偽造、賞味期限改竄、終いには「毒入り米」を隠れて新発売しているなんて
いやいや、新発売ではなく、昔から行われていたのかもと疑いもありますね。
こんな乱れて腐敗した食品業界状況ですから、米国産の牛肉なども危ないですね。
米国も失業率が6%を超える、国家の危機の様な大不景気なのですから
金と欲の為ならなんでもしてしまう国家体質、国民性ですから
日本人の見ていない所で、何をやらかしているやら分かりませんよ
米国産牛のスジ肉に拘っている、あの牛丼屋で使う肉の全てを検査しているのでしょうか?
もしも、人任せにしていて、一切していなかったら怖いですね。
自社の責任に於いて、自社の責任の元で、検査し、全ての責任を負い
安く大量に売っているのであれば許す事は出来ますが、何か事が起きてから
輸入再開をしたのは日本国政府であるとか、誰かに何処かに責任転嫁をする様な
経営者、会社の風潮であるならば、即刻、米国産牛肉の使用は中止するべきであり
これを放置していれば、血液製剤事件、肝炎訴訟どころではなくなります。
BSEは幾ら熱処理を行っても無毒化されません。
もしもBSEに感染している牛肉が日本国に輸入されれば、忽ち感染する日本人が
多く出てしまいますし、治療法もない病ですので、みんな死ぬのを待つしかありません。
人間の口に入る物は必ず検査をする、安かろう悪かろうであっては成らないのです。
米国は、輸出用の食肉牛に対して、全頭検査をするべきであり、それを拒否するならば
日本国は輸入を禁止すると、早くアメリカ政府に告知通告して下さい。
仲間内で椅子取りゲーム、下らない総裁選挙なんてしている場合ではないのです。
自己責任が問われている社会なのに、何故にいつも責任が宙ぶらりんなのか
全ては、何もかも放り投げて辞任した、日本国の顔、福田の行いが物語っているのでしょう。
自民党員も然りです、自己責任の意味を履き違えてはいませんか?
昔なら責任を執れと切腹を命ぜられても文句などは言えないでしょうね。
百歩譲って、御家取り壊しで我慢してあげます。