大學誘致の為にと、多くの人から集められた善意の資金を
帯広市議会の決議を経て、その金を下ろし、博打場継続事業に注ぎ込んで
博打事業継続にのめり込んで突き進み、集客数が増えただの、売上げが伸びただの
地方新聞で大々的に宣伝をしまくり、市民に好印象を与え続けながら
一時借り入れた大學誘致からの、資金返済時期が近づくと、手のひらを返したように
利益も出せず返済する金がないとして、市有地を売り払う決定が、平然としかも突然に
市民目の前に出され、市民がウンもスンも言う前に、売却決定の報道が出され
帯広市の砂川市長と市議会議員達は、正に、市民の財産を私物化している
「詐欺師集団」か、博打で身を滅ぼす「穀潰」としか思えないのである。
世間には不景気風が吹きはじめていた時期なのに、庶民から博打に回る金は減り続ける事が
誰が考えても想定できた筈である、なのに、なぜ、行け行けGOGOと継続を決定したのか
市政に対する責任は、継続決定された時点で発生しており、その責任からは市長を始め
市議会議員達の責任は回避する事は出来ないのである。
売上げが伸び、集客数が増えたと、利益増加を市民に対して思わせるような報道と
その、騙しとも思える話の中に、厩舎の新築の話しなども飛び出す始末
しかも、少ない利益の配分争いは起き出す有り様も見せ、民間企業に依託した
PR、集客の委託料は、満額で垂れ流され、しっかりと儲かっているのは
ソフトバンク系列のあの会社だけだろう。
あのソフトバンクの系列会社も、要請を受けて請け負った善意の者ではあるが
この侭で赤字が続けば、下手をすると市民から、市の財産を返せと身の覚えもない
言い掛かりを付けられ、激しく糾弾される事になるだろう。
変な噂が忽ち起きて、政官財の癒着関係の話まで出てくるのは
当然の如く必至であろうと思われる。
だから、あの時に、どさんこ馬は、本当に可愛いのだから、バンバを残しつつ
郷土文化を守る為にも、どさんこ馬と、郷土文化、祭りの中のバンバ競馬を
保護する目的を持つ、ばんば公園として進めるべきであると提案をしたのだが
巨額な金が動く博打を収入源とする、儲かるか儲からないかの
博打的・馬喰市政よりも、堅実に観光客を増やし地方経済の活性化を目指した
クリーンな金に依る、市政運営になぜに踏み出せなかったのか
連日連夜、市の庁舎で行われた、某国会議員も関わる、その裏の裏の話まで
実は知っているが、あえて此処では公表しない事にする。
砂川市長及び、帯広市市議会議員全員は、博打場継続の為に市民の財産である市有地を
売り払う決議を下し、市民の財産をまるで私物化している様に、簡単に売り払う行為は
市民の財産を搾取略奪している事に等しく感じる、無責任極まりない市政運営に
砂川市長と市議会議員に対して、もし、市有地が売り払われたとしたならば
砂川市長及び、市議会議員の私産から、弁償して頂く損害賠償の裁判を起こしたい
それぐらい、もの凄く腹が立っているのである。
市民の財産を喰い物にして行う事業が、目に余るほど余りにも多すぎる
高い水道料金を嫌い、井戸水を組み上げる企業が増え、そのツケは市民が払わされる
人も来ない山奥の公園事業に、巨額な管理費を払い続ける
南に南にと土地を広げ、市街地中心部のドーナッッ現象を進め
中心街近くの人口を減らし、市政の罠に落ちた東地区には、当たり前かの様に
結論ありしの学校統合話を、あからさまに計画し提案し決定し
広げられた南地区に、新しい学校を建設すると豪語し出す
なんとも、好き放題な事をしている有り様に、市政運営に対する信頼はゼロである
野太鼓に赤シャツとも思える市の職員ばかりで、市長や市議会議員に逆らえぬ
なんとも情けない、市職員ばかりの帯広市、労働組合も地に落ち、権力者に逆らえず
公僕は既に消えた、帯広市・帯広市市役所なのだろう。
本当に、今回の決議には納得が行かない、なぜに、市民の財産を売り払うのだ
市民を馬鹿にするのも、いい加減にして欲しい。
マジに、市長や助役、市議会議員の私費から、弁償して貰うぞ。
道路特定財源に群がる、強欲で無責任な、あの道路族の輩達の姿に同化して見える。