宗教間の喧嘩・争い | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

みなさん、良く考えてみて下さい。
神様や仏様が、互いに喧嘩をするなんて有り得ません。
宗教戦争などは、考えてみても全く有り得ないのです。

宗教の名を語る、宗教指導者と言う者達が、実権を握りたい守りたいだけの
単なる凡人が動かす宗教が存在しているから、宗教間で争いが起こるのであって
仏や神が、人殺しを許すなんて絶対にないと考える事が出来ますよね。

そんな当たり前の事ですらも、全く考える事も出来なく状態を
宗教を利用した詐欺師達に、騙されて洗脳された人々と言うのでありましょう。

何々の肉を喰ってはいけない、素肌や顔を見せてはいけない、その教えはいつ生まれ
歴史を辿って、どの様に宗教の中に取り入れられ、人々に伝わって来たのか
一つ一つ自ら深く調べれば、その真相や真実が見えて来る筈です。

仮に、ある権力者だけが食べられる、数の少ない肉があったとします。
その肉を独り占めしたい場合には、この肉には悪霊又は悪魔が取り憑いていると
宗教の力を使い、信者達を洗脳してしまえば、独り占めは簡単に行える筈です。
一夫多妻制が古くからある土地柄であれば、美しい姿の妻を多く持つ者が
宗教指導者として居たとすれば、自分の妻達を素顔を晒し街中を歩かせていれば
他の男に盗られてしまう心配が多いから、素肌をかくし顔を隠してしまえば
そう簡単には盗られまいと考える者も現れる事でしょう。

宗教行事なども、儀式が軽く見られたくない為に、厳粛さを求め始めて
様々な規則が作られながら、守らないと祟りがある、罰が当たるなど
脅迫や脅しで人々を威圧する事で、その権威が守られている事でありましょう。

貴方は、玉串を反対に向けて祭壇に供えた時に、罰を当てた神様を見た事がありますか
罰ではなく、神主という人間が、文句を言うか注意をするだけであり
周りの人から、常識のない者だと貶される、それぐらいの事でありましょう。

かと言っても、想像上に存在しているだけの神様や仏様ですが、この世にいない訳ではなく
実際に存在しているのですが、人間には一切見えないのであります。
その見えない事を良い事に、宗教などを利用して、悪事を働く者達が居るものですから
あの宗教が良い、この宗教が良い、あり人はあの宗教で救われた、幸せになったなど
口コミの活動、行動が宗教の布教活動なのであり、人を騙しているつもりのない
善意の騙し請負人も居ながら、悪意のない善意に集められた者達が
悪意のある宗教指導者に、洗脳されれば、洗脳された者達の間では
悪意のある宗教指導者から指示された事は、全て常識となりながら
悪意の元に創られた常識から外れた行為をする者は、宗教を貶すものとして
弾圧されたり糾弾されたり、虐めにあったりするのでありましょう。

どこそこの宗派の偉いお坊さんが言うように、先祖を思う心を大切にして
墓や仏壇は立派で高価な物を、そしてお布施はいくら、戒名料はいくら払えば
先祖代々永遠に幸せに暮らせるでしょう、などと言う言葉を聞きますが
永遠に幸せなのに、なんで死んでいる人が居るかと、矛盾が湧くことでしょう
それに、坊主と言う名の元の人間が、勝手に創った規則・決まりに従わされて
居るだけである事などは、昼のをしていても分かる事なのでありましょう。

宗教指導者は、神でもなく仏でもない事を、自分の頭の中にいつでも残し
人を殺せ、金品を奪え、異教徒を追い出せ、もっとお布施をよこせ
葬式は組織で取り仕切る、組織の取り分が減るから、金の掛かる花を祭壇に飾るな
逆らうと不幸になるぞ、災いが起こるぞ、などと言う宗教指導者や
宗教組織があった場合には、即座にその宗教から離れた方が良いと思う。
宗教から脱退する時に、少しでも脅したら、脅迫罪で訴えた方が良いでしょう。

暴力団の組み抜けとは違うのですから、脅す者など居ないとは思いますが
家族が不幸になるだとか、災いがあり掛かるなどと、脅す者は、牢屋行き決定です
そんな輩達の脅しには脅えずに、毅然とした態度で抜け出してください。