外相、北の「核申告」先送り容認も…別文書案が浮上 6月21日3時13分配信 読売新聞
高村外相は20日の記者会見で、北朝鮮が抽出済みプルトニウムの総量などの資料を
6か国協議議長国の中国に提出する「核計画申告」に、核兵器関連の情報が含まれない場合も、
非核化を促進する観点から容認する考えを示唆した。
申告は近く行われる見通しで、日米韓の間では、申告と別に、核兵器に関する将来の申告を
約束した文書を提出させる案が浮上している。
外相は「(申告基準を)緩くしても次の段階で(核兵器の申告を)やった方が非核化の目的を
達成する上でいいとの考え方もある」と述べた。
米韓などが6か国協議の進展を優先させる立場から「核兵器廃棄プロセスは核計画申告後でよい」と
態度を軟化させたことを受け、柔軟に対応する考えを示したものと見られる。
これに関し、19日の日米韓首席代表会議で、日本が「6か国協議が核全面放棄に向けた
次の段階に入った後、核兵器の申告と廃棄を行うと約束する別の文書を作成させる」と提案、
米韓も検討する方針を示したことが明らかになった。
核計画申告には、プルトニウム抽出量のほか、〈1〉原子炉の稼働記録
〈2〉核関連の物資・施設・計画--などが含まれると見られる。 最終更新:6月21日3時13分
この「高村」と言う男は、今まででも何度も判断を間違っているし、とんでもない事を
言い出す癖があり、本当に国会議員として相応しくない男でありながら、なぜに大臣に
なっているのか、全く不思議でたまらないのである。
しかも、「高村」は、高村派と言う派閥まで持っているのだから、その派閥に所属している議員も
「高村」と同じような考えで、同じ様なレベルで、日本国の政治を動かし、国会議員として
存在しているのだから、常にアメリカ寄りの考えで、日本国独自の政治や外交に変化する事もなく
ダラダラとアメリカ寄りの政策を続けているのが頷けるのである。
思い遣り予算に米軍移転問題、そして核問題に、あの「高村」が関わっていると思うだけで
この先、まだまだ、拉致問題も解決する事もなく、拉致された日本人が帰って来る事もなく
悪の枢軸国が、悪の枢軸国をテロ支援国家ではないと、お墨付きを付ける
常識が外れた、国連無視のいつものような変な事態になり、金正日を始めとした
日米アンポンタン権力者達に、またまた日本国民は騙されて、国民から集められた税金が
湯水の如く、ジャブジャブと米国に流され続けるのであろう。
今までの「高村」のして来た事を、日本国民は良く見て考えなければ、輩にまたまた
へんちょこりんな意見や見解から、日本政府としての政策が動かされ、その説得力のない
パワーに欠けた「高村」の政治に、腑抜けの国家にされてしまうだろう。
駄目政治家の御三家、高村は今すぐにでも、国会議員を辞めて欲しいと思う。
加藤、山崎、古賀、福田、森、小泉、御三家とは言ったが、ほんと、あげれば切りがない
政治家達の顔が浮かんでは、今すぐにでも、解散総選挙をして貰いたい気持で溢れかえる。