仏心 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

日本国民が、個人的な欲望を丸出しにせず、誰しもが、公平で平等な社会と
生活を望んで居るとしたならば、それに向かう方策は沢山あるのだろう。

公平平等な社会を目指して行くならば、生活弱者が多い老人達に目を向け
老齢年金制度を直ちに、是正して行かなくては成らないだろう。

日本国の全ての公的な年金制度を、職業や地位などで別々にされている
年金制度を、どんな屁理屈や理由があろうとも、特権行使に繋がるだろう
不平等な制度を一切に於いて認めずに、全を例外なく一纏めにしながら

年金の受給を求める日本国民であり、年金受給の為に決められたお金を
滞納する事なく納めている者は、ある定められた年齢に達した時に
例外はなく同じ年金給付額を、誰もが貰える制度に変える必要がある。

年金を給付する窓口組織は、必ず一つにして、その給付される金銭は
例外なく金融機関に振り込まれ、給付された金額と、納付の数字は常に
一円まで完璧に管理されながら、年金を扱う組織は日本政府の監視下に常に置かれ

1円でも帳簿で合わなく成った場合には、年金を扱う組織に勤める者達の
連帯責任として、私費から、その金額の全額を弁済する義務と責任を負わせ
役人達の自分の金ではないからと言う意識の低下を起こされない為に
事があれば、自分達の腹が直接痛むのだと認識させ、組織ぐるみや個人での
不正行為が起こらない、議員や財界人の手の及ばず、手も出せない
完璧に守られた制度に変えるべきであろう。

年金の一元化でも、私産を沢山持っている者と、貧困層には必ず生活格差が出る
ならば、ある一定額の私産がある者には、年金を給付しないとすれば良いだけで
十分に暮らして行ける富を持ちながら、貰えるものは根刮ぎ的な考えの
欲深い国民が多い事情もあるから、損をしたくないと言う気持が大きく成りすぎて
ある者達からは、年金の一元化に反対する者も出始め、これから先でも
年金の一元化は実行されないで終わってしまうのだろう。

一生懸命に働いたから金がある、一生懸命に働かない者には
当然の如く、余生を暮らす金が残っていないのが当たり前みたいな
自分さえ良ければ的な、私費の心を持たない考えが、国民の中に多くあるのも
事実であり、一生懸命に働いても、金を残せない者も居るから、老後の蓄えに
年金を掛けているのだと、そもそも、誰しも公平平等に老後を暮らせる様にと
年金制度が出来た事を、いつの間にかに、権力者や公務員達が特権を行使しながら
自分達は納付した以上に、元が取れる様な、おぞましく汚らしい制度を造り出しながら
不平等ありしの中に、輩どもは取れるものは、一円たりと残らず取ってやる的な
強欲だけが年金制度自体を押し潰してしまったのでありましょう。

金持ち老人達は、貧乏な老人を救うために、自らが納めた金で彼らを養い
施しを与えているのだと、仏になる前に、仏の様な心になるべきであろう。

五月蠅い、ジジイ政治評論家、彼奴も、TV出演で金をたんまり稼いでいるのに
貰える権利のある年金は、全額を全て頂くと、当然の様に ほざいていた
輩は、墓まで金を持って行くつもりなのだろう、本当に卑しく欲集りなジジイである。

そんな輩が、国民を養い行くためにある政治について
金を貰いながら、語るなど言語道断であり、国民の為にあるべき政治を
欲得抜きで語るまでは、これから先、200年は掛かるのだろう。
日本国民全体を、余力を元に、国民の代表、リーダーとして
引っ張って行く者が増えてない限り、狡い者は尚更に狡く生き続け
狡い者を見習う者は、更にその上を越して狡く生き続け
騙しや隠ぺいが消えもせずに、真面目に生きている人々が虐げられ続けるのだろう。
人々の欲望だけが溢れかえっている日本国なのに、美しい国などを創るなど
現実から遠く離れた、夢物語も甚だしく、安倍晋三、いつまでも寝言を言ってなさい。