国会議員の偉いおばさんが、篤く?道徳だの、心の育成だの、
現状のゆとり教育を廃止して、新しい制度で、子供達の心を育てられるのだと
酷く高を括り、最善策の様に最もらしく語っていたが、現状の与党の考え方では
またもや大人達だけの都合で、子供達が振り回される結果となり
子供達の心は蚊帳の外に置かれた侭で、大人達に対して不信感を煽り
増させてしまう結果に繋がって行くのだろう。
いつもながらの論議を尽くさない侭の、打算的な政策ばかりが続く与党の政策
結局は、以前のような詰め込み教育に戻るだけで、成績は力なりと考える者達は
入試や試験が最重要として位置づけられているのだから、試験成績に関係のない
授業として実施される、道徳や食育など、無駄な時間、教育と考えられてしまい
テキトウにやれば良いと考えてしまう、親や保護者が多く出て来てしまい
結局のところ、子供達の心を育てるという肝心な部分は削がれた侭で、政府は教育として
やっています的な、単なる形式上だけの授業と成り果て行きながら、物事に対する善悪や
人間が社会を創り、人と人とが触れ合いながら生きる中に、絶対に不可欠な助け合いの
精神を子供達に深く教育し、心を育ませる事もなくと、現状の大人と同じ様な
力がある者だけが勝ち残る、自分さえ良ければそれで良い的な考え方が無くならず
ゆとり教育を廃止して、新しい授業として実施される道徳教育を、試験科目として
外すと結論付ける事は、全く責任逃れの方策方針としか思えず、まったく言語道断であり
本来ならば、他の科目の成績が悪かろうとも、道徳の成績が良ければ、試験当日に悪かった
他の科目をカバーが出来るような、最重要科目とするべきなのであり、道徳を舐めている
大人達が考える事は、本当に道徳を二の次としか考えていないのだろう。
やっています、やらせています、又も、責任回避の方策で、何も変わらぬ仕組みの中で
同じ事の繰り返しが行われようとしている。
子供達のためにとか言っている、あのインテリババア、おまえもかーーーなのだろう。
汚らしくて、非常に臭い、欲望と言う臭気が、ムンムンと立ちこめてる
TVメディアを使って、馬鹿面を晒している姿は、本当におぞましく見える
常に、責任回避だけを目論み動く国会議員達を見ていると、本当に反吐が出そうになる。