怪しいアフリエイト | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

貴方の持つスペースに、宣伝写真を公開するだけで、誰か訪れてワンクリすれば
誰でも簡単にお金を儲けられるシステムなどを、あっさりと考え世に出してしまった者は
実は悪魔の仮面を被った本当の悪魔であり、インターネットを利用して金儲けを考えている
金欲と物欲の申し子であり、人間の持つ欲望心理を巧みに利用した悪魔なのだろう。

そして、個人情報保護法の網から逃れる手段として、アフリエイトなる魔法の言葉で
金に対する欲望を丸出しにしている、あまりIT技術とその仕組みに詳しくない個人を
標的として狙い、集積している個人データーの扱いの、その危険性を知らせずに
儲け話だけを全面に魅せながら、言葉巧みに誑かしながら、悪意のない悪意の者を
インターネット界に増やし続け、利益を貪り続けているのだろう。

消費者金融の裏面、若しくは小さな文字も読まずに、その高利な遅延延滞金を約束しながら
返せる宛てがあるから金を借りながらも、その返済計画性は自分にはとても甘く、
翌月には、借りた金を返せなくなるのが茶飯事で、返せないから利息は更に利息を生みながら
雪だるま式に借金は増え続け、どうにもならなくなって泣き言を言いに、弁護士事務所へ
駆け込む姿が目に余るようになり、返せないものは、絶対に返せないと居直りながら
返せない事を前提にしながら借り続け、最後には返せなくなる事が分っている、ある意味では
故意に返済をしない詐欺行為に似た状況から、その者達がまるで善人であるかの様な報道や
弁護士達の言い訳を聞いたり、その態度を見ている内に、誰が悪人であり、誰が善人であるか
全くどちらが被害なのか分からない状態になった、その場面と近い状態になってしまうだろう。

個人データーを集積して、それを営利目的として他人に譲渡したり、故意に漏らした場合には
その情報から、何らかの被害に遭った被害者が居た場合には、個人情報を扱った責任として
例えそれが企業ではなく、全くの個人だとしても、営利目的として利用しているのだから
情報を扱った責任は免れる事は出来ない、被害者が被った金銭的及び精神的損害の一部
若しくは、その全てを、民事裁判で争い敗訴が決定すれば、直ちに金銭をもって償わなくては
ならないのであり、営利を目的とする大なり小なりの事業には、全て責任が付きまとうのである。

何も知らなかった、無知だったなどは、全く理由にならない。
アフリエイトを続けている者は、いつ、誰かに、民事上で提訴されるか
全く分からないものだと自覚しているべきで、それは他人事ではなく
明日は我が身だと常に心がけて居て欲しいと忠告しておく。

簡単だからと安易に始めたアフリエイト、それが知らぬ間に悪意のある者に利用され
悪の元をバラ撒き広めながら、自分の知らない内に悪意のある者達に利用され
悪意の者の手下となり、個人情報を犯罪の温床にバラ撒き続けているとしたら
それは、無知だから出来る悪意なき犯罪行為であり、ITに対しても様々な被害や障害
人々が被るだろう迷惑などを振り撒き続ける結果に繋がっており、自らがITを
利用する時にすら、個人情報の残骸から快適さや便利さが日々失い続けていると
実感しながらも、自分さえ良ければそれで良い的な考えは、人へ迷惑を掛け続け
金と欲だけに動く世情社会の一員と成っているのだと、早く自覚して貰いたく思う。

怪しきシステムは休まずに動き、人々の欲望と欲望とが絡み合い、新に生まれる欲望の影に
多くの無知な人々は、簡単に金儲けをしたいと取り込まれながら、株の投資や外貨為替FX
アフリエイト事業へと、安易に手を出し自らを埋没させ行く人々の姿、そんな姿を見ていると
なんとも忍びなく、無知な個人事業家達は早くその中に潜む危険を認識すべきであろう。

電波で文字を飛ばすテレックス、それに似たほとんどデーターや文字だけを扱う
単純だった電話回線利用のデーター通信は、その扱える通信量と速度は、年々増え続けながら
膨大な量の情報を短時間の内に送れるシステムに世の中は移り変わり

そのシステムを構築するために、意欲を燃やし続けた開発者達は、現在も新しい技術開発の
手を緩めようとせず、まるで、物体までも送る技術を開発すべく、最新技術を生み続けている。

1日は今は昔に思えるような進歩は、画像は元より、音楽やテレビ放送を配信し
更に通信速度を上げながら発達し、その進歩が進むたびに、高度な技術を持った
悪意がある者達も増え続け、様々なセキュリティー産業も、悪意のある者の出現に
ビジネスチャンスを逃すことなく恩恵を受けながら、企業は財を成し成長を続け
利益を上げて来たのも現実の姿なのだろう。

インターネット画面を見ても、宣伝ばかりでとても醜いHPが増えている。
既に、インターネット全体が、企業の宣伝が溢れかえったメディアと化し
欲望の巣窟状態、誰かが誰かに金を提供し、誰かが誰かのために儲けながら
検索エンジンにすら、個人データーは蓄積されながら、それを誰かが引き出して
更に蓄積され続ける欲望の渦、闇の法則はインターネットを利用する者の全てを
24時間監視し続け、その動きすら牛耳ろうと、ある意味の闇に隠れた
個人情報を集積し続ける、シンジケートは無くならないのかも知れない。