制度を変えたい人・制度を変えたくない人 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

NGO・NPOとは、ある意味、怠慢な職務を続ける国会議員や公務員などの
国費を、自ら達が自由に使える金なのだと、悉く錯覚し続けている、国賊とも等しい輩共を、
のさばらせ続けている悪の原因集団として、活動をしている者は、気付いてはいないだろうが
常に加担しながら、彼ら国会議員や公務員の、国賊行為を手助けしているような
国政を更に乱し、腐敗へ導いている結果になっている場合が多いのだろう。

今立ち上げられているNGO・NPO事業組織が、本当に日本国に必要な事業であるのならば
日本政府と政府に付随する組織が、NGO・NPOの、その事業の活動から必要性を精査して、
功績を確実に確かめ、必要であると認知したならば、彼らからその事業を引き継ぎ、
国策事業として、日本政府の主導の元事業を遂行して行くべきなのである。

人の無償の奉仕、善意から始まった事業も時が進む中に、なあなあまあまあと言う
人間と人間の中に生まれる醜い柵や、立ち上げた当所には決してなかっただろう
私利私欲の欲望すらも、天は人の上に人を創らず、人の下に人を創らずを忘れ
運営を円滑にする為だとまことしやかな嘘で固め、権力を得たいが為に、仕切る者を創り
その者達に逆らわなければ、自らも恩恵を受けながら、腐れた馴れ合いなどが徐々に顔を出し、
人に施す無償の奉仕は知らぬ間に、生活の糧、収入の糧と変化していたり、
慈善者として与えられた、その地位と名誉は、その者達の心を狂わせながら、
誰にもこの席は譲らない、譲りたくないと独り占めしたい衝動に保身に明け暮れながら、
触れてはならぬ聖域を創り出し、人々が恐れおののき触れぬように、城壁を築きあげ
常に外部からの者を排除し続けている姿が多く見える。

その多くは、医療や老人福祉関係に最も多く、補助金に群がるゲス共は、善人理振りをして
何くわぬ顔をしながら、国費を奪う事を狙い続けているのであろう。
骨髄バンクの必要性は、誰もが認める必要不可欠な医療事業なのであるから
日本政府が管理し国策事業として行って行くべきであり、治療や移植を受ける者の
医療費負担を減らすべく方策を練って行くべきなのである。
利権を守り続けたい者達はいるだろうが、早急に民間から政府組織に移行して
利権を貪る構図を解体するべきであろう。

ぬるま湯に浸かってしまった、骨髄バンク
足りません 足りません 何が 足りないのだ
どうしても 救いたい その気持が 足りないのではないのか

ある年齢の人まで、子供だけを救いたい者もいるのも事実
本来、年齢や人の命に対して、差別があることは悲しいことだけど
その救いたいと言う個人の気持が大切であり、人の命を救いたい気持は
更に多くの人を救いたいと思い始め、新しく芽生える完全な奉仕の心生まれ
多くの人達を救うことが出来たのならば、それはそれで良いじゃないか

個人からの善意に縋る組織なのだから、余りにも物事を事務的に進め
自分達の責任回避ばかりに振り向けていてはいけない。

組織として守るものは、奉仕の心と人を救いたい情熱と熱意だけで良い
何よりも患者達の命を救うことから立ち上げられた組織なのだから
もう二度と最終段階のキャンセルに繋がらぬように活動して欲しい。