「お得ですよ お安くなりますよ」と電話でPRしてくる通信関連の業者達
お客様のために役立てたいと言う気持を込めて戸別に電話してくるらしいが
ベルを鳴らされ、誰からの電話かなっと受話器を取れば、○○○代理店の○○社
だと名乗り、興味もない聞きたくもない割引話を聞かされ続け
それは、正にスパム電話としか言いようがなく、迷惑なだけなのである。
煩わしいスパム電話を取り締まる法律はまだ出来ていない。
大元の大手通信業者から政治組織に大口の献金が行われているからなのだろう
日本電信電話公社時代とNTT設立でも引き継いだ、有線電話を引くためには
必ず加入料を払わなければ成らなかったが、携帯電話が急激に普及し戸別の
新規加入電話回線申し込みが激減し始め、その事態を食い止めるための対抗策として
新制度が生まれ電話加入料が不要に成ったのだが、その加入料は返却される事もなく
買い取る気も更々ないのである。
改正以前に加入料を払いインフラ整備に寄与をした、いわば、公社にNTTに
投資した者達を騙し、公社から引き継いだ民間企業に儲けだけを受け継がせる
ある意味では、出資法違反の疑いもあるのではないかと思うのである。
その辺は、資本のある企業なので大金を払い弁護士を雇い、弁解を用意しながら
身を固め行っている事業であろうし、政治献金が与党側に多額に流れて
日本の通信を牛耳る竹中平蔵を味方に付けながら、反発する者に常に目を光らせ
たかだかの平民が「金を返せと」言っただけでは、忽ちに門前払いされて
お終いに成るのだろうと想像が出来る。
「小額」だからと事を荒立てたり、煩わしいことに巻き込まれるのが嫌いな
「国民総小金持ち」と錯覚した、貧困層蔑視の国民と社会は、正に日本国を
我がものにしようと企む彼らにとっては、まったくの思う壺なのに
それにも気付かずに、あべはルックスが良いとか、郵政民営化、行政改革を進める
小泉総理と自民党へ、万歳三唱を唱える愚かな国民が多いのには驚かされる。
現状では破産している「平成電電」と言う会社が、電話加入権の返金問題が
表に出るか出ないか、その時期に設立された会社ですが、その会社の設立に
あたり政府要人含めた闇に隠れた大きな組織が、返金問題を和らげようと
陰謀を企み動き創られた会社なのではないかと想像するのであります。
おばかな国民を更に騙す手法、早く売らないと損をする的な噂を広め、群衆心理を
巧みに利用して、電話加入権を格安で買い取る計画は、ある程度の効果はありましたが
単に買い取るだけでは資本も続かず、あまり長く続けていると、不正な資金投入の足跡
などから、万が一、ネタ元がバレてしまう恐れを無くす為にも、サッサと潰してしまおうと
話がまとまり、今回の破産と成ったのだろうと、豊かな想像力は広がったのであります。
「金返せ!!」と叫ぶ原告の数が減れば、それだけ勝訴する確率が上がる訳だから
金をたんまりと注ぎ込み優秀な弁護士を雇うだけの価値もあり、政府の息の掛かった
大手企業ってものは、何事にも見事であり完璧であり、裏表と様々な手法を使い
本当にすごく賢いと想像してしまうのです。
私の心は、政治不信にすっかり歪んでしまったのでしょう
あれもこれも疑うときりもなく湧き出す想像、次々と湧き出てくる言葉達
抑えきれずに書き綴ってしまうのです。
それは事実と違った想像からでる誤った言葉や思想から
多く人々から非難されるかも知れません。
ただ、日本国民として守られるべき個人の思想を大切にしながら
思ったことを書き記し書き連ね、この世の中に不平等に進む社会の構図と
それを妨げ様とする強欲な者達から、この日本国と共に暮らす国民を
少しでも守られれば良いと、権力も財力もない愚かで学もない
こんな私は、悪政が蔓延り弱き者達を虐げている国政や諸官庁に
改革の刃を抜き立ち向かおうと決起し続け頑張りたいだけなのです。