上位の選手しか見ていないので簡単に演技の印象を書きます
ニコライ・メモラ選手
2023年冬季ワールドユニバーシティゲームズでは3位で
1位山本草太選手と2位壷井達也選手と表彰台に並びました
アメリカ・レークプラシッド
表彰式では
ロン毛に成っていたので最初は誰と思った
ネイサン・チェン選手に驚きました
2メートルという長身の選手
しかし演技は優雅で顔も王子様みたいで関係ないけど
グランプリシリーズで見て演技が好きに成った選手です
今大会では
優勝候補は三浦選手当然でしたが
ニコライ・メモラ選手、ルーカス・ブロサード選手(ブルサードなのか?)吉岡希選手、ウェスリー・チウ選手、アンドレアス・ノルデバック選手と名前が挙がっていました
ルーカス・ブロサード選手
スゴク上手いと思った選手です
ジュニアグランプリシリーズで見て
片伊勢・武・アミン選手とニコライ・メモラ選手と共に注目した選手です
密かに3人トリオと名付けたよ
共通するのは優雅で柔らかく上品に見えるのです
SPでは3A御手付き
しかしヤッパリ上手い踊ってる様に見えます
アンドレアス・ノルデバック選手
スケーティングがスウェーデンらしく美しいと思いました
ヤッパリ上手い
しかしSPで3Aで同じく御手付きでした
カッコイイ振付誰~??と思ったらブノワ・リショーでした
ニコライ・メモラ選手
SP「鐘」
フィギュアスケートを永く観ている日本選手ファンにとって
忘れられない曲ですそれはキラキラ私です
手足が長いので持て余しているかのように邪魔に見える
最後の3-3ジャンプがオットトに成ってしまった
ピアノバージョンの「鐘」だったので
ジェフリー・バトルの「鐘」を想い出しました
今の世界情勢での「鐘」は何というか考えてしまいます
好きに成った他国の選手達
美しいスケーティングで美しい演技や踊る様に演技をする
演技が上手い選手はジャンプミスが多いです
ジャンプを跳ぶ為には繋ぎの演技を少なくするしかないですから
高難度ジャンプが多くなると所作が少ないので
似た様に見えてきます
だから腕の所作とか少しの動きなどポーズを取る事が
上手い必要が有ります
この少しの所作が上手い選手が日本選手には少ないと思います
その中で三浦佳生選手が上手いと思うのです
指の先まで演技しています
吉岡希選手
田中刑事コーチに指の先まで演技する様にと指導されたそうです
そして躍進した
SP7位からの銅メダルは観ていたファンにとっても嬉しい
田中刑事コーチも涙を流して喜んだでしょう
解りませんが
2位銀メダル
ナオキ・ロッシ選手
ナオキ(直樹)という名前なので気に成っていた選手でした
スイスの日系選手
スイスなので所作が日本育ちの日本人では無かったです
ランビエールの様な所作が見えたりスイスだから
上手い 顔も好き
日系選手が1人居るので日本独占でした
スイスはジュニア選手権銀メダル表彰台は初めてです
ランビエールはジュニア選手権は取って居ません(5位)
だからジュニア選手権のメダルが無くても良いのよ
荒川静香さんも無くて世界女王に五輪女王だからね
と個人的には思うけれど
ジュニアも結局はジャンプの精度でした
簡単ですが終わり