<フィギュアスケート:世界ジュニア選手権>3日
(日本時間4日)カナダ・カルガリー
女子
島田麻央選手
(14=木下アカデミー)
自らが持つシニアも含めた今季世界最高得点を更新
合計224・54点で初優勝
14歳4カ月4日での優勝は05年に頂点に立った浅田真央
(14歳5カ月6日)を上回る日本女子最年少
本田真凜以来女子8人目の優勝
◆オリンピック(五輪)の年齢制限 26年ミラノ・コルティナダンペッツォ大会は最低参加年齢が現行の15歳から17歳に引き上げられる。昨年6月の国際スケート連盟(ISU)総会で決定。低年齢選手の心身への負担、健康への影響、競技短命への懸念などが要因となった。スケート界は7月1日にシーズンが始まり、来季は16歳、24-25年が17歳と段階的に引き上げる。08年10月30日生まれの島田は次回五輪前年、シーズンインする25年7月の時点でまだ16歳。一方、今大会銅メダルで同じ中学2年生の中井亜美は、4月27日生まれで同時期に17歳になっているため、年齢制限の対象にはならない。
中井亜美選手
銅メダル
2人とも表彰台に乗ります様にと祈っていました
特に島田麻央選手は3Aと4回転は
回転不足を取られ様が転倒しません様に
見た目にノーミスで成功します様に~と祈ってました
中井亜美選手も3Aを絶対に跳ぶから成功します様に~
と祈ってました
アクセルの調子が悪いと言っていたので心配してた
転倒したので祈りが足らなかったかもと思った
しかし其の後はノーミス
キスクラでは採点を心配してる顔でしたね
コーチが点数を観て物凄く喜んだのが印象的でした
泣いてるじゃんうれし涙
表彰台確定だったからでしょう
其の後
中井亜美選手もうれし泣きに成って良かった
島田麻央選手はプレッシャーが有ったでしょう
全て成功して着氷したのでキスクラでは既に泣いてました
3Aと4回転が揃ったので嬉しかったと思います
やはり嬉し涙だと思いました
次のミラノ五輪は出場できませんが
中井亜美選手はミラノ五輪の星と成ります様に祈ります
男子
最終日(4日、カナダ・カルガリー)
三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)179・63点
合計264・74点で初優勝
日本男子2015年大会宇野昌磨以来6人目の大会王者
「美女と野獣」を演じ4回転は2種3本を着氷
2位の選手と44・06点差がつき現行の採点方式となった
2005年大会以降では最大の点差となった
「ジュニアはSPで制限がある分みんなマックスが一緒なので最初から完璧を絶対に求められる。
その点やっぱりシニアとジュニアは違う緊張感があるように僕は感じて僕はジュニアの方が嫌いです。はい」と笑った
「四大陸から(日本に)帰ってきて、2週間ないくらいで、全然違う(ジュニア)プログラムの内容で練習して。時差ボケとか、あちこち行って帰ってきてで、もう自分がどこの国にいるか分からないような感じだった」と明かし、「気持ちをとにかくリラックスさせて、美味しいもの食べて過ごしていたら、頑張れました」と話した。
若いね~
元気だなぁ~
日本人男子の制覇は、高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、羽生結弦、宇野昌磨に続く史上6人目
三浦にとっては、四大陸選手権に続く優勝となった
記事抜粋
三浦佳生選手 優勝
おめでとうございます
吉岡希選手 銅メダル
おめでとうございます
SP7位の吉岡希(法大)が141・35点
合計217・79点で巻き返し銅メダルを獲得した
ジュニア選手権男女優勝は2010年以来
2010世界選手権
シニア 浅田真央・高橋大輔
ジュニア 村上佳菜子・羽生結弦
なつかしや~
ココでノストラダム子の大予想
2023年シニア世界選手権 日本開催
男女は日本優勝に成る
2010年世界選手権と同じ
そして更に
男女共に日本選手2人の複数表彰台だ~
表彰台独占は言わないでおこう
ダメに成りそうだから
そこまで欲張らない