伊藤みどりさん
新聞に伊藤みどりインタビューと記載されていた為に見てしまった
八木沼さん鈴木さん無良君には申し訳ないけれど
伊藤みどりさんの名前が載って無かったら見なかった
せっかく見てしまったので
感想
ムラ君が羽生君のジャンプの説明をしていた所
確かに難しい跳び方なのだろうが・・・・
でも難しい技というのは
やっている人にとっては簡単なのであるといえる
ルッツが得意だがループやフリップが苦手
ルッツが苦手だがループやフリップは得意
コンナ感じと同様だろう
癖も利用している場合が有るだろう
問題は美しく見えるのか???と言う事だ
美しく見えないタノジャンプと同じで
美しく見えないのは何故なんだろうか???
どうしても両腕を思いっきり振りかぶって
エイヤー!と跳んでるようにしか見えない
自然に見えない
しかもイーグルがガニマタ?
脚が真っ直ぐに見えない
膝が曲がっている様に見えるのは何故?
脚が美しくない事が多い
どうしても宇野君やネイサン・チェン君と比べてしまう
そしてムラ君の脚の方がキレイなのである
おそらく今はステップを重点的に練習していると思う
脚の線を美しく動かせる様に練習しなければ成らないだろう
ムラ君のジャンプは今の流行とは正反対の重厚なジャンプ
実際の演技を見たらテレビの映像からの印象とは全然違って
スゴク良くてファンになってしまい応援している・・・
という人の記事を読んだ
おそらく映像では解らない魅力の有る滑りと演技だったのだろう
それが
きらきらには不思議な演技に見えていたのかもしれない
豪快なジャンプなのに身体の所作は柔らかい
豪快で大きなジャンプは負担が大きいと思う
軽くて小さいジャンプは器用なジャンプなのだろう
伊藤みどりさんが器用でウラヤマシイと言った回転不足ジャンプ
つまり
回転不足ジャンプは超器用なジャンプ技術を持っているということか?
おそらくジャンプの跳び方が解って来て
ジャンプの跳び方も変化していったのだろう
4回転ジャンプの進化がすごかった様に
回転不足でも降りれる様に成ったのも
技術が進化したと言う事だろう
ならば
回転不足を取るのはオカシイと言う事になるのではないか?
そんなことを考えてしまった伊藤みどりさんの言葉であった
伊藤みどりさんは30年前に今でも誰も叶わない技術を見せた
レジェンド伊藤みどりさん
異次元の未来の世界からやって来た
まるで宇宙の彼方からやって来たウルトラマンの様に?
間違えた光の国からやってきただった