好きなものを好きなだけ。
曇り空の土曜日の投稿は、¨マンガ・本編¨です。
日向武史先生(週刊少年マガジン 講談社コミックプラス)の【あひるの空】。
バスケットボール漫画といえば、SLAM DANKが有名でしょうか。
私は完全版で持っています。(笑)
現在、週刊少年マガジンで連載中のあひるの空もバスケ漫画です。
34巻まで発売されているのですが、
一度に紹介しきれないので本日は12巻まで載せています。
その理由は、読んで頂ければわかるのではないかと思います。
主人公は身長149cmの高校1年生・空。
入学した高校にバスケ部はあるものの、不良のたまり場。
それでもバスケ部でバスケがしたい!
身長はちょっぴり低めだけど、大きな翼を持った空の魅せるバスケとは・・・?
・・・なんだか宣伝臭くて申し訳ないです。(笑)
バスケットボールをテーマに描いた高校部活漫画、
といってしまえれば簡単に説明できてしまいますが。
この漫画には、人生に大切なものが深く埋まっている気がします。
才能、努力の有無、好きの大きさ、仲間の重さ、
心の弱さや人として、選手としての成長・・・。
部活を通じて得た思いや経験が、この漫画を通して蘇りました。
高校進学の際に部活をやめてしまった私でも、
あひるの空を読んでいると胸が熱くなります。
天才ばかりでない登場人物が、親近感をもたらしているのかも知れません。
一冊のお値段は約400円です。
濃い絵が苦手な人も、12巻までは読んで欲しいです。(笑)
○あひるの空○
現在34巻まで発売中です。
バスケの知識ない人も作中で説明あるのでご安心ください。
新刊は7/17発売予定です。