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こんばんは♪ 豊橋市のお菓子教室 La Bonbonnière(ラ・ボンボニエール)
先日6日はエピファニー(公現祭)でしたね♪ インスタでもガレット・デ・ロワがたくさん見られ、 私も毎年恒例の家族で運試しを やりたいとこだったのですが・・・ 6日も翌7日もちょっと用事で作ることが出来ず 結局今日8日に作成♪
キリスト教徒ではないんですけど、 やっぱりフランス菓子を学ぶ者としては 作りたい1品
何よりとっても美味しいですし、 家族や親しい友人と みんなでケーキを囲んで食べるっていうのも 素敵な風習ですよね
ここ数年で日本にもガレット・デ・ロワが かなり広まりました♪
でも・・・ クリスマス~バレンタインの間に ガレット・デ・ロワも・・・ と考えるとパティスリーの大変さは 想像を絶します・・・
さて 今年の我が家のガレット・デ・ロワ。 間もなく始まるレッスンレシピの確認の為 抹茶小豆のガレット・デ・ロワにしました。
抹茶パイとあんこダマンド
レッスンでは月桂樹のレイエ(切り模様)を 希望される方が多いかな・・・と 自宅用は太陽(渦巻)にしてみました♪ これも奥が深い模様です( *´艸`)
よく似たお菓子にピティビエというのがありますが、 一緒ではないんですよ ※Pithiviersピティビエ フランスのオルレアネ地方ロワレ県
ピティヴィエ市の伝統菓子。
街の名前がお菓子の名前なんです。
ガレット・デ・ロワはガレット・デ・ロワ ピティビエはピティビエなんだって そもそもの違い熱く語られたのを覚えてる。 ・・・って言ってもどちらもアレンジしていくと わからなくなっちゃいますけど(笑) 根本はね。求めるところが違うんですよね。
その辺のお話は長くなっちゃうから またの機会に・・・ って言って忘れるやつ(笑) ピティビエがまた作りたいな
今回のこのレイエ・・・ 実はやってしまいました
このレイエは溝が際立っているのが好き。 なので、月桂樹とは刃の入れ方を変えてます。 なのに・・・なのに・・・ そのせっかくメキメキ上がってきたところを 焼成中に潰してしまって わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ と一人キッチンで叫んでおりました(´;ω;`)
ミスった。凹んだー。原因は明白。 次回気を付けよう・・・
うん。でも味は美味しいので、 食べたら元気になりました(笑)
今回、実はまたちょっと変更したことが あるんです。 抹茶のパイなので、 そのお色を生かすために。
以前焼いたコチラと見比べていただくと 分かるかな♪
変えたのはキャラメリゼ。 通常のガレット・デ・ロワだと より表面を濃くしたいので ドリュール(塗り卵)にもコーヒーを混ぜたり 卵黄とあるものを混ぜたりします。 (人によって違いますよー)
コチラ多少の焼き色は仕方ないけど、 少しは抹茶色も生かしたいので、 もともとドリュールはプレーンで。 そして艶出しのキャラメリゼもシロップに変更。 レッスンで詳しくお話します。
さて、我が家のガレット・デ・ロワ。 もちろん気になるのは フェーブの行方!!
※今年新調したフェーブです
我が家の最年少
=カットしたパイを目隠しして指名するのは次女チャン。 なんと過去3年連続でフェーブはばぁばに(笑)
それでも大好きなばぁばに当たるならまだ良し。
心配なのが長女チャンに当たった時・・・ めっちゃ愚図るのではーーー??と毎年ヒヤヒヤ。 ※彼女は自分の手で王冠をGETしたいのです!!
そしてなんと!! 恐れていたことが・・・!!(笑) 今日はなんと長女チャンの1カットからフェーブが!!
どきーーーーーーーーーー!!っとしましたとも。 ほんと。 でも、さすがに3年生(笑) 全然大丈夫でした(笑)
そうか・・・ 愚図ったらどうしようって 本当に小さな頃に感じてた心配。 もうこんなに大きくなったのね。 ガレット・デ・ロワを家族で取り分けるのって 毎年思い出が増えてくんですね。
毎年なんだかんだ言って 作ってて良かった!!って 長女チャンが初めてフェーブを当てた今年、 しみじみ思いました
さぁ、いよいよ明後日から ガレット・デ・ロワのレッスンStartです!! 1年で一番時間のかかるレッスン!! 気合い入れて頑張りましょう( *´艸`) もちろん楽しくっっ
生徒の皆様よろしくお願いします♪
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