「京都」「 山科」 「事件」 | RE:SUKI

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考えましょう

 「腕の関節が痛い」とGoogle先生で検索をかけると、なぜだか上位に今読むと恥ずかしい記事が紹介されている当ブログですが、昨日から「京都」「 山科」 「事件」というキーワードで検索されここまで来てくださった方がいらっしゃるようです。

 恐らく、2013年7月30日に、京都市山科区の住宅の前に停められた車の後部座席床から、この家に住む小西千春さん(35)が首を絞められ殺されているのを発見された事件での情報を集めるためでしょう。

 しかしながら、私のブログの記事は2006年の殺人事件のものであり、がっかりしている方が多いのではないかと思い、今回の事件の情報を集めてみることにしました。

(小西千春さん 事件の動き)
①7月28日(日)午後10時ごろ車で外出
②午後11時 約1キロ離れたディスカウントストアの防犯カメラに
③7月28日(日)の午後から目撃情報はなく行方不明
④翌朝、車は自宅のガレージに
⑤夫からの110番通報「妻が車内で亡くなっている」
⑥後部座席の床に仰向けの状態で発見
⑦はだしの状態で発見(靴は車内)
⑧身を守る際などの防御創はなし
⑨携帯電話がなくなっている
⑩7月28日午後11時から29日朝までに殺害された可能性が高い
⑪舌の付け根の骨も折れるほど強く首を絞められる
⑫道具を使い首を絞められた可能性がある
⑬警察は殺人事件として捜査中
⑭ドライブレコーダーなどによる情報収集を進めている
⑮夫と子供3人の5人家族
⑯事件発生時、子供は友人宅に行き自宅には不在

⑰車のキーは見つかっていない(スペア含め3本)

現在の情報はこれくらいですが、早期の解決を願っておきます。


RE:SUKI-1


 で、うちのブログの2006年の記事の容疑者とされた人物は、2006年10月13日に山中で自殺していたのを発見されていました。今回の2013年の事件とはまったくの無関係です。

過去の事件内容はこのような感じです。

 大林幸治容疑者(44)は、朝方に騒いでいるところを注意されたのを逆恨みし、その男性に暴行を働きました。暴行内容は、「骨がぐちゃぐちゃに折れるまで鉄の傘立てで殴られ続けていた」とのことです。男性は亡くなりました。

「これが世間ちゅうもんじゃと言いながらどついてた」

その後容疑者自殺、という後味の悪い事件でした。


勘違い防止のため、念のために書いておきます


■京都市女性遺体事件 遺体は最後に姿が確認された2日前と同...(13/08/01)