その検察、本物? | RE:SUKI

RE:SUKI

考えましょう

検察が小沢被告を嵌めたかのような演出が続く昨今ですが、
その検察、本物ですか?

検察(小沢クラス所属)の間違いでは?
小沢さんに都合よく録音された秘書の強制自白テープの存在では誰が得をしたのでしょう?

小沢さんという政治のエキスパート、いや「化け物」と言ったほうが分かりやすいかもしれませんが、一般人である私たちの想像以上のことが出来る人物ということは忘れてはいけません。

汚れた検察の不祥事は事実存在した。
しかし、それでぼやけた「物」は、何だったでしょう。

一連の裁判の中、4億円についてこのようなやり取りがあったそうです。

■裁判官
「4億円もの大きな金額を秘書に任せて不安ではなかったのか」

■小沢被告
「選挙の支援で4億円あまりを候補者に渡したこともある」

■裁判官
「4億円がいつ返してもらえるのかは気にならないのか」
「無言で銀行融資の書類にサインするということは不思議だ」
「政治家が収支報告書を確認する責任があったと思うが」

■小沢被告
「秘書に任せていた」
「秘書に任せていた」
「秘書に任せていた」

小沢さん自身も良くわからない大金の流れ。小沢さんには大金ではなくただの40kgの「4億円」だとは思いますが、このお金と政治の間で何が起こっているのか、誰にも分からないように仕組まれた出来事ということだけは確かなようです。もしかすると、検察も・・・

5月で70歳になるというのに裁判というのもお気の毒ですが


■初公判の後、会見する小沢一郎・民主党元代表