☆ご挨拶☆    
はじめまして、太郎です。
長きに渡り著者や発信者のイベントディレクション、バックアップサポート、プロデュースを行って来ましたが全ての活動を終了し、2021年7月からパートナー、ミックス犬と共に千葉県大網白里市の築50年7DKの日本家屋に移住し田舎暮らしをはじめました。
現在は3か所の小さな畑で野菜を作りつつ、生姜農家、ブルーベリー農園、エクステリアなどの仕事をしながら、田舎暮らしの日常、田舎暮らしの中で感じる生き方や在り方を綴っています。
またパートナーと愛犬とのユニット【はぐくみキッチン】として我が家でWS、ご飯会、スイーツ会などの「イベント」「マルシェ出店」等の活動をする傍ら、Handpanと言う楽器の演奏活動などもし、食と音楽を通して人と人とのご縁を結ぶ活動をしています。
日常を楽しむ、生きることを楽しむをモットーにライフクリエーターとして色々な事をやって行きたいと思いますので宜しくお願いします。

 

 

母親の住む小淵沢で

ちょっと早い夏休みを。

 

こんにちは。

 

大網白里がクソ暑いと言うことを

思い知った太郎です(笑)

 

小淵沢は涼しかったぁ・・・・

  

 

★インフォメーション

 

 暫くお待ち下さい。

 

めざましテレビ

 「ココ調」のコーナーに

 寒さ&光熱費対策で出演しました。

 

 

取材編のブログはこちら

↓↓↓↓↓↓↓

めざましテレビ取材編

 

放送編のブログはこちら

↓↓↓↓↓↓↓

めざましテレビ放送編

 

 

 

Instagram

  

   田舎暮らしの日常のアカウント  

 @hagukumiKitchen

 

   料理探究家のアカウント

 @taro_1023

  

   をぜひフォローして下さいね。

 

 

 

  母親の住む小淵沢へ

 

先週末は相方、愛犬まると一緒に

母親の住む小淵沢に行って来ました。

 

大網白里から小淵沢は遠いし、

アルバイトもあったりで

そんなに頻繁には行けないけれど

81歳になる母親の様子も

気になると言うこともあって

春、夏、秋、初冬の年4回は

家族旅行も兼ねて

小淵沢の母親宅に

行くようにしています。

 

夏は7月に

行くようにしているんだけど

例年は7月前半だったのが

今年は半ばにマルシェがあった関係で

7月の後半に。

 

と言うことで

母親の様子見と

我が家のちょっと早めの夏休みも

兼ねて小淵沢へ。

 

  小淵沢1日目

 

車で小淵沢への移動中

甲府盆地の温度は車載の温度計で

35度を指していて

相方と盆地は暑いねぇなんて言う

話をしていたんだけど

標高1050mにある

小淵沢の母親宅に着いた時の

温度は何と27度。

 

相方と車を降りての第一声が

「うわぁー、めっちゃ涼しい!」。

 

 

大網白里の最高気温37度と

比べたら小淵沢は極楽の避暑地。

 

最高ジャマイカ!!!

 

そんな涼しい小淵沢1日目の

最初に行ったのは

母親がランチを予約しておいてくれた

カフェ&ダイニング奏樹さんへ。

 

メニューを見て見たら

動物性のメニューは無く

ベジ・・・・ビーガン・・・・いやいや

これはマクロビだなぁと。

 

使用されている野菜は

自家農園の無農薬野菜の

オーガニック

調味料は全て無添加と言うこだわり。

 

僕がランチに選んだのは

ベジハンバーグのランチプレート。

 

 

こちらはプレートに付いてくる

スープで今回はビーツのスープ。

 

ベジブロスの優しい味わいで

上品な美味しさ。

 

 

こちらが

ベジハンバーグのランチプレート。

 

ご飯は玄米で付け合わせの野菜は

どれもシンプルな味付けで

野菜本来の味を味わうように

作られていて。

 

 

驚いたのはこのベジハンバーグ。

 

僕自身、ベジ、ビーガン

マクロビと色々食べているけれど

このベジハンバーグは

今まで食べて来た

ベジハンバーグの中で

美味しかったし

これは何も言わず出されたら

絶対に肉で作られていると

思い込むだろうなと言うくらい

肉々しい食感でビックリでした。

 

もし小淵沢近辺で

美味しいマクロビ料理が

食べたいなと思ったら

カフェ&ダイニング奏樹さんが

オススメです。

 

カフェ&ダイニング奏樹さんを後にし

一度家に帰りお留守番させていたまるを

ピックアップして

買い物と母親の散歩を兼ねて

すぐ近くにあるリゾナーレへ。

 

 

母親一人だと

どうしても出不精になりがち

&歩かないと言うことで

僕らが行ったときには

出来るだけ母親を連れ出して

出かけるようにしていて

近場では広場も造りもオシャレな

リゾナーレは良く行くスポット。

 

個人的なおススメは

建物の一番奥にあって

ワインを飲んだり出来て

色々な本が置いてあるスポット。

 

料理好きなら1度

ここの本コーナーに

立ち寄ってみて下さい。

 

料理関係の面白そうな本が

充実していて

他にも絵本や色々なジャンルの

面白そうな本もたくさんあるので

本好きな方はぜひ。

 

夏の間は広場で

マルシェをやっていると言うことで

行ってみたんだけど

平日と言うこともあって

マルシェで出店している店舗は

残念ながら極僅かでした。

 

この日リゾナーレは

学校の夏休みが始まった

と言うこともあって

平日にも関わらず家族連れで

賑わっていました。

 

そして

家に帰り晩御飯を食べたあとは

買い物のときに買い込んでいた

花火をば。

 

 

 

当たり前だけど一人じゃ花火なんて

絶対にやらないし

僕らもこういう時くらいしか

花火をやろうなんて思わないから

みんなで花火を楽しみました。

 

母親も花火なんて久しぶりと

言いながら楽しそうに花火を

していました。

 

僕らが行ったときくらいは

母親に楽しんでもらいたいしね。

 

  小淵沢2日目

 

この日はちょっと足を伸ばして

白樺湖へ行ってみることに。

 

前日、母親に

明日ちょっと足を伸ばして

出かけようと思うんだけど

と誘ったら

膝が痛いから行かない

と言っていたんだけど

この日の朝

白樺湖に行くことにしたけど行く?

と誘ってみたら

一緒に行こうかなとなって

みんなで一緒に白樺湖へ。

 

白樺湖は小淵沢の中心地にある

母親の家から車で約50分。

 

白樺湖っていう

名前は知っていたけれど

くねくねとした山道を

車で登りながら白樺湖の

標高が高い場所にあることを

初めて知った56歳w

 

到着した白樺湖の標高を

iPhoneで見てみらた1430m。

 

そしてそして

車載の温度計をみたら

何と気温27度!?

 

ピーカンでは無かったけれど

日差しがあるにも関わらず

車を降りたら

涼しい~~!!(笑)

 

小淵沢も涼しくて

ビックリだったけれど

白樺湖快適過ぎる涼しさで

夏の間だけ白樺湖に住みたいw

ってマジで思ったくらい。

 

僕らが行ったのは

どちらかと言うと白樺湖の下側で

八臣の雫と言う

湧き水(飲める)がある辺りの湖畔。

 

まずはみんなで

湧き水で喉を潤して一息。

 

 

 

暑さに弱いまるも涼しいから

走り回って元気一杯w

 

 

そして湖畔へ移動し

湖を眺めながら

僕と母親はのんびりまったり

タイム。

 

 

僕らが行った場所は

木陰でベンチもある

絶景のビューポイントで

景色を眺めながら

他愛も無い会話して

緩やかに時間が流れて行く。

 

涼しくてほんと気持ちが良くて

白樺湖最高ジャマイカ。(笑)

 

そんな僕らがまったりとしている間

相方とまるは周辺をお散歩。

 

 

 

 

 

相方もまるも涼しくてご機嫌。

 

僕らは35度超えの大網白里から

来ているから涼しい白樺湖は

マジで極楽極楽w

 

 

涼しい小淵沢から来ている母親も

涼しいわねーと言いながら

気持ち良さそうに湖を眺めていました。

 

そしてみんなで記念撮影。

 

 

母親とまったり過ごしていて

写真は撮っていないけれど

SUPやカヌーをやっている人達が

たくさんいて

めっちゃ気持ち良さそうだったなぁ。

 

僕らは母親やまると一緒だから

SUPやカヌーは出来ないけれど

親子でSUPやカヌーのアクティビティ

楽しんでいる人達もかなり多かったので

興味のある方はぜひ。

 

このあと別のビュースポットへ

行って見ようと車を走らせたんだけど

駐車場が有料だったりして

パッと見、ここ良さそう

みたいな場所が見つけられず

そのまま次の目的地へ。

 

ちなみに僕らが行ったのは

どちらかと言うと白樺湖の下側で

八臣の雫と言う

湧き水(飲める)がある辺りの湖畔で

景色もめっちゃ良く

駐車場も無料で止められ

トイレもあるので

白樺湖で涼みながら景色を眺めて

のんびり過ごしたいと言う方には

お勧めスポットです。

 

来年も小淵沢に来たら

白樺湖へ涼みに行こうっとww

 

このあと向かったのが

相方チョイスの

ところてんが食べられる

寒天工場のイリセンさん

 

行って驚いたのが

正しく普通にTHE寒天工場。(笑)

 

工場に売り場が併設されていて

寒天商品を買えるのはもちろん

工場見学も出来ると言うことで

工場見学をしてからところてんを

食べることに。

 

イリセンさんは80年の歴史があり

工場見学etc

僕らに対応して下さったのは

イリセンさんの4代目。

 

 

イリセンさんの4代目、

ほんと寒天への情熱と愛が半端ない。

 

(↑寒天を洗う装置)

 

寒天作りを知らない僕らに

ひとつひとつの工程を

親切且つ丁寧にわかりやすく

説明して下さって。

 

(↑寒天を煮る釜)

 

僕らはスイーツ屋でもあるから

寒天は普通に使ったことはあるけれど

棒寒天と粉寒天の違い、製法、材料etc

全く知らないことだらけ。

 

たかが寒天、されど寒天

ほんと寒天って奥深いと言うことを

たくさん学ばせてもらいました。

 

(↑茹でた寒天を濾す装置)

 

何気なく使っていた寒天だけど

こういう風に学ばせてもらうと

寒天を使う時の気持ちも

違って来るのは間違えない。

 

(↑茹でて濾した寒天の液体が溜まる場所)

 

4代目の説明を聞きながら

「へぇーへぇー」ボタンがあったらw

きっと押しまくっていたと思う。

 

(↑装置全体)

 

4代目は古き時代の慣習ではなく

今の時代に合わせた寒天作り

新しい商品作りの必要性

これからの寒天工場の未来についても

熱く語って下さいました。

 

(↑寒天を入れて固める入れ物)

 

時間にして20分ほどだったけれど

有意義で楽しい学びの時間でした。

 

夏は寒天造りのオフシーズン

と言うことで

寒天造り本番の冬に工場見学に来ると

寒天を仕込んでいるところがみられるそう。

 

工場見学を終えたあとは

もちろんところてんタイム。(笑)

 

 

こんな景色の中で

ところてんが食べられると言う

贅沢。

 

もちろん4代目が

ところてんについても

色々なこと教えて下さりながら

ところてんの準備を。

 

 

 

4代目の押し出たところてんの色。

 

僕らは白濁したところてんしか

見たことが無かったけれど

これは淡いピンクと言うか紫と言うか・・・・

 

こんな色のところてん初めて見た

と言う話をしたら

これが本来のところてんの色で

天草の産地や特徴や割りで

黄色味がかったりもするそう。

 

僕らが今まで食べて来た

ところてんは・・・・

多くを語らずにおこう。

 

 

突いてくれてところてんは

僕らが知っているところてんより

かなり太め。

 

 

そのところてんを5種類の味で

楽しむことが出来る。

 

そして食べた感想はと言うと

もう人生56年生きて来て

こんなにところてんが旨いものだと

知ることになろうとは。

 

この太さがまたいいのよね。

 

いやはや文句なく絶品です。はい。

 

イリセンさんのところてん食べたら

その辺で売っているところてんとか

食べられなくなるくらいの旨さ。

 

ところてんは試食と言う名目で

頂くんだけど

たった300円で500gも

食べられて

500gを3人で分けても

味変まで楽しめてしまうって

4代目、どんだけ良心的なんだ。(笑)

 

更に

工場見学のセットでついて来る

寒天スープも頂きました。

 

 

寒天にこんな食べ方あったんだ!?

と言う新発想。

 

これも美味しかったぁ。

 

そして

ところてんを食べ終わったあとは

お店でお買い物。

 

 

 

 

 

 

棒寒天はもちろんだけど

4代目が開発した

寒天を余すところなく使った

寒天商品がずらり。

 

それだけでなく4代目が選んた

ドライフルーツetcも色々あって。

 

ところてんが要冷蔵で5日間

日持ちすると言うことで

迷わずところてんを買い

スープに入っていた寒天etc

色々お買い物。(笑)

 

ということで寒天とところてんを

大満喫しました。

 

生もののところてんは通販では

買えないので

ところてんを買いたい方は

保冷バックと保冷剤を持参することを

お勧めします。

 

イリセンさんに来て

ところてんを食べて買い物を

するだけでなく

工場見学は

1人550円かかるけれど

ここに来たらマストです。

 

ぜひ

4代目の寒天への熱い思いを

聞いて欲しいです。

 

白樺湖からイリセンさん

車で近いので

白樺湖とイリセンさん

セットで訪れてみて下さいね。

 

僕らは予約なしで

イリセンさんに伺いましたが

予約がベターだと思います。

 

と言うことで2日目は

白樺湖の絶景を見ながら涼んで

イリセンさんで工場見学をして

美味しいところてんを食べて

みんな大満足で小淵沢での帰路へと

つきました。

 

  小淵沢最終日

 

 

母親の家を出て大網白里に

帰る前に向かった先は

車で20分程の白州にある

「みんなの森の体験基地

 vergaベるガ」

と言うところ。

 

vergaベるガの敷地内に

尾白川えん堤と言う場所があって

川遊びが出来るんです。

 

そう

僕らのここでのお目当ては川遊び。

 

今はハイシーズンと言うことで

駐車料金200円を払い駐車場へ。

 

 

 

敷地の建物の中には

売店、トイレ、レストラン他

BBQも出来るようになっていたり

ちょっとした水遊びも

出来たりします。

 

他にもキャンプ場や宿泊棟

温泉もあるそう。

 

写真は撮らなかったけれど

2枚目の写真のすぐ近くに

川遊びの為の簡易更衣室も

ありました。

 

施設や設備も整っているので

お子様連れでも安心です。

 

そしてお目当ての川へ。

 

 

 

この日は夏休み最初の土曜日

と言うこともあって

えん堤の周りは

ご家族で遊びに来ている方達で

賑わっていました。

 

僕らはそんなえん堤を横目に

空いているその先へ。(笑)

 

この日は小淵沢も暑かったけれど
白州も暑くて。
 
 
でも水が冷たいから
めっちゃ気持ちいい。
 
 
 
こうして足をつけているだけで
心地いいんだよねぇ。
 
 
まるは東京から遊びに来ていた
ご家族に可愛がってもらって。
 
 
川に足をつけて
水の流れる音を聴きながら
一人でボーっとする贅沢な時間。
 
大網白里へ帰らなくて良ければ
もっとこうしていたかったなぁ。
 
 
と言うことで小淵沢近辺の
スポットを母親と共に楽しんだ
2泊3日を終え地元大網白里へ。
 
今度小淵沢に行くのは
9月の予定で
はぐくみキッチンスイーツの材料
栗拾いと胡桃採りも兼ねて。
 
そしてその足で母親が
大網白里に数日間来ることも
決まりました。
 
その辺のことについては
また改めて。
 
しかし小淵沢も白樺湖も
大網白里と比べて
雲泥の涼しさだったなぁ。
(↑遠い目。。。。www)
 
 
 

**********************

 

僕と相方のユニット

 

はぐくみキッチンのサイトです。

 

はぐくみキッチンの活動

田舎暮らしの日常

畑仕事

愛犬まるとの暮らし

ガーデニング

簡単レシピ

業スー&便利グッス情報

Handpan

のことなどなど

 

色々な情報を更新しているので

ぜひご覧下さい。

 

画像をクリック!

↓↓↓↓↓↓

 

********************

 

 

■今後のスケジュール

 

 暫くお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

読んで下さった皆様に

感謝を込めて。

たろう

 


LINE Official Account

 

はぐくみキッチンのスイーツ予約、各種お問合せ、イベント開催時の連絡等はこちらからどうぞ。

 

友だち追加

↓↓↓↓↓↓

LINEで「@ntt9217x」を検索頂くか「https://line.me/R/ti/p/%40ntt9217x」よりご登録下さい。