おはようございます(●´ω｀●)
「思考タロット」の香月彩緒だよー
今日も多めの三千字っていうやばさ。
明日の分も長くなりそうだなぁ。
今回は『あなたの友だちの定義は？ ールノルマンカード「18、犬」についてー』をテーマに書くよ！
ルノルマンカードはドイツ発祥のカード占いの一種。
ヨーロッパでは各国によって意味解釈ややり方も違う場合もあるみたい。
ここ数年で日本でブームが起きてたりする
「18、犬」のカードは、現代新たに作られたデッキには「猫」「鶏」といった変わり種もあったり（笑）
猫好きな方はこういうデッキの方がいいのかもしれないね。
よく売り切れるらしくて、アマゾンだと今も売り切れてるね(;'∀')
楽天の方は売ってるかも。
アマゾン→ ケルティックルノルマン オラクルカード 45枚組
昔から犬は昔からペットとして飼われていて、身近だし、忠誠心が高そうなイメージもある
相棒みたいな感じよね。
そこから基本的にルノルマンカードの「18、犬」は、「友達、犬、忠誠、従順、友好、ビジネスパートナー、人」をあらわすカードだよ。
ルノルマンカードは場所や人物、物を比喩としてあらわしていると考えるんだ
ふと思ったんだけど、自分自身にとっての友だちってどんな友だちなんだろう？ どこからが友だちなんだろう？ ってなった。
それに友だちっていっても「恋人に近い友だち（ボーイフレンド・ガールフレンド）」「親友」「普通の友だち」「仲良くない友だち」とこれだけでも種類がある。
身近な人というと「幼馴染」、「クラスメイト」って可能性もある。
性別は？
相手が年上なのか、年下なのか、同い年なのか。どのくらい年齢が離れているのか。
それによってもだいぶ解釈が変わってくるんじゃないかしら
「18、犬」のカードの意味合いに「忠誠心が高い」とか「従順」って意味があるけど。
相手を下に見てるみたいでちょっと嫌だなぁ。
西洋的な解釈が入ってるからなのかもしれないけれど。
穿った見方をすれば「相手が従順に行動してくれるから自分にとって都合がよく、忠誠心が高いから言うことを聞いてくれる人」ととらえられなくもない……
ビジネスパートナーというのも、割り切りすぎているような感じがする。
ただよくよく考えてみると、貴族の狩り等で狩猟犬として狩りの手伝いをしていたよな、って。
つまり様々な仕事を持ってきてくれる、良い取引先の方という風にも取れるね。
また一概にいい意味で取る必要もなくて、犬が苦手な方だったら「馴れ馴れしい人、ストーカー、負け犬の遠吠えをするような人、一途すぎる人」ってとってもいいのかなーって思う。
あれこれ言った所で、あらためて友だちの定義を考えてみる。
私にとっての友だちは「信頼が出来て、尊敬出来る人、一緒にいて楽しいと感じられる人」かな
個人的には「18、犬」のカードを「かけがえのない家族、またはそれくらい大事な友だちや親友、そのくらい仲良くしたい人」と取りたいなって思った！
そうすると「信頼、親愛、大切な人、友だちとしてとても好きな人」って意味を加えてもいいのかも。
じゃあ友だちをあらわすカードは何にするのか、というと「14、キツネ」のカード。
本来の意味では「（仕事に関する）型にはまらなくて、ずるくて、賢い、詐欺」といった意味があるかな。
人によっては「シャイな、慎重な、頭の回転の早い、キャリアウーマン」なんてのもある。
なぜこのカードにしたのか、というと「人間には意志があり、基本的には自分の為・自分中心に様々な行動をしているから。個人的には人の為に行っているはずの行為も偽善的な行為」だと私自身が考えているから
人に何かするときは「やらない偽善よりやる偽善」と思ってやってるけどね（笑）
あと人それぞれの生き方を尊重したい、尊敬したいっていうのもある。
動きが予想出来ない、自分の制御下に置いて行動をコントロールが出来ない所が、他者という存在を如実にあらわしている気がする。
人間関係は基本的には何らかの「利害関係」の元に成り立っていると思ってるよ。
その視点から「18、犬」のカードの意味を見ると「利害関係」を超えて、「その人の為に何かをしてあげたい」「その人の辛さや苦しみに寄りそい、幸せや喜びを分かち合いたい人」っていう違いがあるね
犬は吠えるときもある。
吠えるのはどうしてなのか？
日常生活の中だと不審者があらわれたから、注目されたいから、ご飯が欲しいからかもしれない。
言葉が通じない分、意思表示として犬は吠えるんだと思う。
そしてあなたが間違った方向に進んだ時、あるいは友だちが間違った方向に進んでしまいそうな時、ルノルマンカードの「18、犬」は警告をしてくれているのかもしれないね。
大事な友だちの言葉に耳を傾けてね、気にかけてあげてね、って。
ちなみに以前書いた『春に向けてルノルマンの「9、花束」の花を選んでみる！』の記事のように、「18、犬」のカードを犬種の面で考えてみると「ゴールデン・レトリバー」かしら。
大きさという意味で存在感もあるし、とても優しくて賢いイメージがあるね。
長毛種タイプだと優雅さもあって、おちゃめで安心感があるな。
犬がお好きな方は飼ってみたい犬種にするのもいいかもね。
そうすると「憧れ」って意味合いも込められそう
上手くまとまらないけど、安定のまとめにうつるよ。
【まとめ】
基本的にルノルマンカードの「18、犬」は、「友達、犬、忠誠、従順、友好、ビジネスパートナー、人」をあらわすカードだよ。
そして自分自身にとっての友だちってどんな友だちなんだろう？ どこからが友だちなんだろう？ ってなった。
今日はここまで。
ルノルマンカードは場所や人物、物を比喩としてあらわしていると考えるんだ。
友だちにも種類があるし、身近な人というと「幼馴染」、「クラスメイト」って可能性もある。
性別や年齢によってもだいぶ解釈が変わってくるんじゃないかしら？
また犬が苦手な方だったら「馴れ馴れしい人、ストーカー、負け犬の遠吠えをするような人、一途すぎる人」ってとってもいいのかな。
そんな私にとっての友だちは「信頼が出来て、尊敬出来る人、一緒にいて楽しいと感じられる人」。
だから個人的には「18、犬」のカードを「かけがえのない家族、またはそれくらい大事な友だちや親友、そのくらい仲良くしたい人」と取りたいなって思った！
じゃあ友だちをあらわすカードは何にするのか、というと「14、キツネ」のカード。
本来の意味では「（仕事に関する）型にはまらなくて、ずるくて、賢い、詐欺」といった意味があるかな。
人によっては「シャイな、慎重な、頭の回転の早い、キャリアウーマン」なんてのもある。
なぜこのカードにしたのか、というと「人間には意志があり、基本的には自分の為・自分中心に様々な行動をしているから。個人的には人の為に行っているはずの行為も偽善的な行為」だと私自身が考えているから。
人に何かするときは「やらない偽善よりやる偽善」と思ってやってるけどね（笑）
あと人それぞれの生き方を尊重したい、尊敬したいっていうのもある。
動きが予想出来ない、自分の制御下に置いて行動をコントロールが出来ない所が、他者という存在を如実にあらわしている気がする。
人間関係は基本的には何らかの「利害関係」の元に成り立っていると思ってるよ。
その視点から「18、犬」のカードの意味を見ると「利害関係」を超えて、「その人の為に何かをしてあげたい」「その人の辛さや苦しみに寄りそい、幸せや喜びを分かち合いたい人」っていう違いがあるかな。
犬が吠えるのは言葉が通じない分、意思表示として吠えている。
そしてあなたが間違った方向に進んだ時、あるいは友だちが間違った方向に進んでしまいそうな時に、ルノルマンカードの「18、犬」は警告をしてくれているのかもしれないね。
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