フリーメイソンは海賊の始まり | 話してSukatto(スカッと)!!

フリーメイソンは海賊の始まり

世界初の銀行システムを作り、

他に例をみないほどの富を得たテンプル騎士団。


フランス国王フィリップ4世は、そのテンプル騎士団から

多額の借金をしていた。


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フィリップ4世にとってテンプル騎士団は目障りであり、

この借金を帳消しにして、テンプル騎士団の資産を

そのまま自分のものにしようと画策する。


自らのあやつり人形としてクレメンス5世を教皇に後押しし、

ローマ教会内での発言権を獲得。

そうして足場固めをした上で、

1307年10月13日、フランス中のテンプル騎士団員を一斉捕獲した。


捕獲の理由は異端崇拝や高利での貸し付けなど、

反キリスト教的な罪状であったが、

捕えられた多くの騎士が偽りの自白を強制され、

火刑に処せられたのです。



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そして、教会はテンプル騎士団を異端とし、

以後の活動を禁止した。


こうしてフィリップ4世は騎士団の資産をその手中に収めたのである。



この弾圧の際、騎士団の最後の総長 

ジャック・ド・モレーという人物が処刑されるのだが、

彼は死の間際、


「私は国王と教皇を許さない!

 1年以内に必ず神の法廷に引きずり出す!」


と呪いの言葉を吐いた。



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ジャック・ド・モレー


果たして呪いが効いたのかはわからないが、

ひと月後には教皇が病死し、

8ヶ月後にはフィリップ4世が急死した。


これが俗にいう「ジャック・ド・モレーの呪い」である。



多くの犠牲者を出したテンプル騎士団は、スコットランドに

海賊となって海を渡り、石工職人となって身を隠した。

そして世界を裏で操る時を静かに待っていたのだ。


それこそ、フリーメイソンの始まりだと言われている。


海賊とフリーメイソンの繋がりをしめすものとして、

墓石の表には海賊を表すドクロとクロスした骨が、

墓石の裏にはフリーメイソンを表す石工の道具が刻まれている。


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海賊の墓(表側)


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海賊の墓(裏側)




その後、残された団員たちは先の弾圧で処刑された、

偉大なる総長の遺体を掘り起こすのだが、

掘り起こした時、

頭蓋骨と2本の骨がクロスした状態で埋まっていた。



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これを見た騎士団の団員は、偉大なジャック・ド・モレーを称えて


”人は頭蓋骨と2本の骨さえあれば復活できる”


という意味をこめて、ジョリー・ロジャーと呼ばれる海賊旗を作った。



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これが海賊旗の始まりと言われており、

ドクロを掲げた海賊の始まりもテンプル騎士団にあったのです。



信じるか信じないかはあなた次第です!



参照元


『やりすぎコージー都市伝説』

『フリーメイソン 近現代史を動かし続ける友愛団体の真実』


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