山陰地方の車両など(国鉄型) | すかせんの撮影記

すかせんの撮影記

2019 年12月
諸般の事情により、fc2に再移転しました。アドレスは以下の通りです。
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お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。(__)

山陰地方の乗り潰し旅を7月下旬に掲載いたしましたが、知り合いから、もっと見たかったとのご指摘がありましたので、追加にて掲載いたします。(そう言っていただけるのは嬉しいですね)
とは言ったものの、やみくもにページを増やすのもどうかと思いましたので、まずは国鉄型から・・・
イメージ 1
チキ6246+6202 米子 (2016/07/22)
レールを積載したチキ6000です。このところチキというと、猪久保の撮影では、3両編成で組成された50mレール編成か、9両編成の150mのロングレール輸送ばかりだったのですが、このチキは短い2両編成でしたので、おそらく閑散線向けの25mレールを積載しているのだと思われます。

イメージ 2
1007M 1014M 伯備線 根雨 (2016/07/22)
手前の1007M(やくも7号)は客扱い中、一方1014M(やくも14号)は停車せず通過中と、運転上の扱いが異なります。(東北特急の末期には、単線ではなかったものの中規模の駅でよく見られた光景です)
塗色はJR西日本のものですが、それはともかくとして、いまだ特急国鉄型同士のすれ違いが日常的にみられるのは、非常に貴重なことだと思います。(185系も見られますが、ちょっと世代が違うので…)

ここまで書いて、お酒がまわってきたので、以下次項(^-^;