おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。
昨日はエージェント・ヘッドハンターと接触する回数を増やし、求人情報を精査するというお話について書きましたが、本日はエントリーの際に必要な職務経歴書の書き方について紹介していきたいと思います。
以前、「ワンランク上の職務経歴書」の書き方で、
定量実績(売上・予算達成率、社内順位、
プロジェクト概要・人数規模、自分の役割
(どのようなプロジェクトにどれくらいの期間携わったか。その中で自分がどのような立ち位置で関わり、どういった成果を挙げることができたか)
仕事につながる自己PR(各種資格・受賞歴、自己研鑽で得られたことなど)
の三つを意識して作成してみると、職務経歴書がより伝わりやすくなるということを書きました。
これを踏まえて作成した職務経歴書を実際にエントリーしてみた上で、今度はその書類が通るかどうかを検証していく必要があります。
もしある程度通過していくようであれば、職務経歴書の内容と志望している業界・企業の方向性がマッチしているということが言えますし、逆に通過率が低いようであれば、書かれている内容と志望している業界・企業が合っていない可能性があります。
そのようなケースにおいては、エージェント・ヘッドハンターに意見を求めることをお勧めします。自分だけの視点で確認・検証するよりも、今までたくさんの転職希望者のケースを見てきている分、知見が溜まっています。フラットにより通過率を上げるためにはどのように職務経歴書を改善すべきか、ヒアリングしましょう。
本日のコミュニケーション処方箋:職務経歴書を作成する際には、「定量実績」「プロジェクト概要・役割」「仕事につながる自己PR」の3つを意識する。もし書類の通過率が低いようであれば、エージェント・ヘッドハンターに意見を求めてみよう
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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