こないだ、経沢さん 仁香ちゃん とランチしました


経沢さんは、本当にすっっごい人で
話をしてるといっつも、

自分の幼稚さや未熟さに落ち込んでしまう。
ほんと、自己嫌悪すら感じてしまうほど。


そしたら、こないだ経沢さんのブログに
こんな記事を見つけました


お二人と一緒にいると、
自分の知らなかった新しい世界を、

ちらっと覗かせてもらっているような、
とても、楽しい刺激をいただく。
お二人とも、感性と、本人の能力で勝負している仕事。
だから、感覚とか、センスとか、すごい鋭くて、
何をみても、どんなことにも、

自分らしい意見が、即、きっぱりある。
その考え方、切り口に、未来に対する視点に、
刺激と、勉強させていただくのです。
佳恵さん、仁香ちゃん、ありがとうございました。


たまらなく、たまらなく、たまらなく嬉しかった。



そして、同じ日の出来事を
仁香ちゃんのブログの記事でも見つけました。


佳恵ちゃんは、私のブログにもかなりの頻度で登場しますが(笑)
彼女とだってキャンキャンでライター、モデルとしては
それこそ18歳からだけど、
二年位前にたまたま再会して昔を知ってるだけに

妙に親近感感じて、今じゃこんなに密になったんだよね。。
佳恵ちゃんはまっすぐすぎる人で、情深くて、
たまにお人好しすぎて心配だけど、
私を想ってくれる気持ちがとても強くて、いつも応援してくれる。
会わない日はお前らチャットかよってくらいに
メールするんだ(笑)
アグレッシブな佳恵ちゃんからいつも元気と
勇気をもらってるよ



正直、嬉しすぎて涙が出た。



人間だもん、どんな人だっていいところと悪いところがある。


もちろん、私にもダメなところ、悪いところはたくさんある。
そこを認めてもらえなかったり、嫌われてしまうのは、
残念だけど仕方ないと思ってる。


でも、あんまり器用じゃないからか、
今まで何度も「え? そういうところはナイんだけどな~」
ってとこを人に誤解されて
距離を置かれてしまったことが度々あった。


もちろん、誤解されてしまう私にも問題はあると思う。


けれど、それはやっぱりたまらなく悲しい。


以前、とある仕事関係の人に、

その人と付き合い始めて3年後くらいに言われたことがある。


「佳恵さんと仕事する前、

正直色々噂を聞いていたのでビビッてました。
でも、噂は噂。自分の目と耳で確かめてから判断しよう、って。
この3年けっこう深く佳恵さんと仕事で関わってきて、
今ははっきり言えます。
佳恵さんのことが好きだし、尊敬してます」って。


死ぬほど嬉しかった。


つい、人は偏見や噂に左右されてしまう。
相手の人間性を自分の物差しで計ってしまう。


恥ずかしながら、きっと、私も今まで生きてきて
そうやって誰かを傷つけてきたことがあると思う。


投げやりな意味じゃなく、他人はどこまでいっても他人である。

だからこそ、どんな人なのか、

相手がなぜそんな言葉を発するのか、
その本当の意味を理解しようとする努力が
必要なんだと思う。


自分が理解してもらえて嬉しかったように、
私もちゃんと相手に向き合って理解していきたい。


ミスチルも言ってるじゃん!
「ひとつにならなくていいよ。認め合うことができればさ~」って。


人はみな違うんだもん、その違いを認め合うことが
理解の第一歩なんだよね、きっと。