今朝は張り替えてません、
今週末から9月にかけては
どちらかというと
スイムがメインになって
くるかもしれません🏊

さて、そんな中、
昨日のバレーボール男子
日本代表の戦い方を見て、
チームスポーツでの
ピーキングの難しさを
つくづく感じました
(ここで言うピーキングとは
個々の調子のピーキングではなく、
チームとしての編成も含めた
ピーキングを指します
)。

(バレーボール、
日本女子代表シューズ日本


もちろん日本チームの
調子は悪かったとは
思いませんが、
やはりネーションズリーグでの
他国とのチーム編成の違いが、
昨日のイタリア戦で
如実に出たと思います。

イタリアも含め、
ネーションズリーグでは
フル代表メンバーを全て
使ってるチームはほぼなく、
サブ的な選手を起用してる
チームが多くて、
その選手を本番で使えるか?
使えないか?をテストして
実際の本番=オリンピックの
チーム編成を決めて、
実際のオリンピックでは
ほぼフル代表メンバーを
変えることなく

メンバーチェンジすら
少ない回数で済ませてました

それに比べて日本代表は、
ネーションズリーグと同じく
要所ではメンバーチェンジを
しながらベンチメンバーも
含めて12人で戦う姿勢を
貫きました

決して悪い事ではないです、

が、ネーションズリーグの
対戦経験から他国アナリストは
日本戦力を完全分析してしまい、
逆に日本チームは他国の
不確定要素(ネーションズリーグ
に出なかった戦力や戦術など)
を予想範囲内でしか分析できず、
対応が追いつかないと言う面も
少なからず有りました


個人のピーキングは、
過去の経験則から各個に
当てはめれば良いのですが、
チームとしてはさらに複雑な
関係性をもってピークを
持っていかなくては
いけない事を考えると、
やはりチームスポーツの
難しさを感じる大会でした。
とは言え、
日本のバレーボールレベルは
確実に上がっている
ので、
これからも期待をしながら
応援して行きたいです日本

今日も笑ってスポーツ🏸🏊🚶🏐
 

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