今朝もコツコツと
張り替えてます🏸

 

 

さて、先日張り替えた
お客さまより、
「ストリンガーの方から
横糸が一本足りないと
言われました」
との不安な
お声をいただきました。
正直言って、張り替えには
自信がありますが、
『一応調べてみます』と
お答えして調べました。
結果は、、、
もちろん問題無しです
😅

バドミントンのガット
(ストリング)の張り方は
基本的には縦糸は偶数本
(だいたい22−24本)、
横糸は奇数本(だいたい

21−23本)になってます。

 

 

 

特に横糸の結び目に関しては
上の結び目と下の結び目は
必ず対角の位置
になります、
すごーく昔、
ほほ四半世紀前😁
まだ市川・船橋・小岩に
ウインスポーツ》という
スポーツ店があって、
そのお店で働いてた頃に、
YONEXの営業さんのご招待で
オフィシャルストリンガーの
張り替えイベントで直接
『なぜ縦糸は偶数本で横糸は
奇数本なんですか?』と
質問した事があるのですが、
仮に横糸が偶数本だとすると
結び目が同じサイドになり、
下手すると同じ縦糸の
上と下で結び目になり、
ずらしたとしても結び目が
近くなり縦糸に負荷が
かかりすぎてしまい
切れやすくなります

と教えてもらいました。
いずれにしろ、
1部の外国製ブランドの
ラケットや特殊な新しい
ラケットの中には変則的な
張り替えパターンもありますが、
YONEX、MIZUNO、GOSEN
などの国産ラケットは
ほぼ通常のストリング
パターンになります🏸

今日の張り替えは市川の
1部レベルの方の
まとめ張り🏸🏸🏸
1本だけ別日の
張り替えだったのですが、
100ZZの2本は
同じ張り上がり。
自信をもってお届けしますアップアップアップ

 

今日も笑ってスポーツ🏸🏊🚶
 

パーソナルスイム、
パーソナルトレーニング、
パーソナルウォーキング、
ガット張り替えなど、
運動の事ならなんでも
運動屋本舗!
運動屋本舗ホームページ