大好きな石を身につけたい!
天然石アクセサリー
アトリエ -水晶散歩-* 野原由芽です。
夢のお話3回目です
(前回の記事はこちら→★)
「竜巻の夢」の意味が腑に落ちた後も、
時々夢日記をつけていて、
「夢」と一口に言っても、いろいろ種類があるのではないか?
と、思うようになってね。
例えば、朝方、尿意を訴える膀胱と戦いながら、
眠りから覚めかけているときに見る「トイレの夢」は
誰でも見たことがあるんじゃないかな。
(画像ネットより)
「トイレに行きたくて探している」とか、
「トイレを使いたいけど、汚れていたり、扉がなかったりで使えない」とか、
「トイレをすましたけど、またすぐ行きたくなる」とかね
それと、
「すごくストーリー性がある物語のような夢」や、
「日常の一部を切り取って、ランダムにつなげたような夢」は、
何か違うもののような気がする
「ばっちり記憶に残る夢」と「すぐに忘れてしまう夢」。
4~5種類に分類して、いろいろ考えていました。
夢って、何だろう。
(これは氷です)
夢を知りたい。
夢に関する本を、国内外の著者を問わず、
本屋さんで見かけるたび買い漁って読んでたなぁ。
内容は分かっても分からなくてもとにかく読んだ。
その頃、カルチャーセンターで、
「ユング心理学」の講座があること見つけたのね。
全6回、即、申込み
夢を知っている人から直接話を聞きたいじゃない?
ワクワクして参加したら、
内容は、本のコピーを教材にして、
ある夢に対する解説をする・・・というものだったの。
「数字の2と4が合わさった形(♃:木星を表す形みたいなのね)が付いた杖の夢」なんだけど、
それについてのシンボル的な解説をしていくのね。
数字の意味とか。
それが、まぁ、何というか、
・・・・・つまらない
全然面白くない
私が知りたい、現実の感情とリンクしている夢とは違う。
途中で受講をやめてしまいました。
それからしばらくして、
別のカルチャーセンターで、別の講座を見つけました。
やはり全6回ぐらいの講座だったでしょうか。
今度は受講生がペアになって、お互いの夢の分析をする
実践的な講座だったの。
そこでね、
初対面でペアになった人の夢を聞いた時、
「職場で、上司とか周りの人とかからは『いいだろう』と言われているけれど、
自分にとっては全然良くないことってないですか?」
と、聞いてみた。
なぜって、その人の夢を聞いて、そう感じたから。
返事は、
「え?どうしてわかるんですか!?」
というものでした。
その人は、会社から、自分が望まない昇進を、
さも、いいだろうというように打診されていたそう。
それを聞いて、私が感じる夢と現実の感情の関係は、
あながち間違ってないなかったんだなと、確認できたのでした
(氷のアップ
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
次回はユングに惹かれていくお話をしますね
読んでいただいて、ありがとうございました。