私は肺がんで去年の8月に切除の手術を受けています。




ですが…



あまり癌という自覚がありません。



私の場合は一番おとなしいタイプの癌だそうで

6mmぐらいの大きさだったけどここから大きくならない事も多いし、大きくなったとしても何年も何年もかけて大きくなったりするタイプらしい。



だから手術するほどの物ではなかったんだけども…できてる場所が悪くて、万が一これが大きくなるとすぐに肺から胸に飛んでいっきにステージ4とかになってしまうようなややこしいところだったみたい。



だから手術したんだけども。



でもやっぱり超早期発見だったし自覚症状も

何もないというのもあるせいかほんとピンときてない。




これはなんでなのかと考えてみたら、。

落葉状天疱瘡のおかげだろうなと思います。



症状とか実際の辛さでいったら

この天疱瘡の方が重大で、

このせいでステロイドを飲んだりも

してるしそっちに気持ちが

ほぼ持ってかれてる。




たぶん天疱瘡がなければ

この超初期の怯えるほどでもない癌で

再発したらどうしようとか考えて

今でも不安になってたと思う。



でも

そうなってないのは

天疱瘡のおかげ。



よく考えたら

ややこしいまったく別の病気を

二つやらかしてしまってて

落ち込むところなんだろうけど



この二つやっちゃってるからこそ

相乗効果で気持ちがキープ

できてるのかなぁと

プラスな考えに落ち着いてますキョロキョロ


(相乗効果の使い方なんか間違ってますがニヤニヤ




天疱瘡に感謝さえしてしまう。



物は考えよう。



何もない健康な状態の自分と

今の自分を比べるんじゃなくて、

自分の現状をそのまま受け入れて

どう明るく受け止めるか。



それが大事かなと照れ