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こんばんは、すいです🙂
こちらのブログと出逢ってくださった方々、
いつもありがとうございます
VOHさんのサスシンは、
『夢伝説』の命です🌱
このタイトルをずっと繰り返してます。
VOHさんがお休みしてから、
頭の中で、何度も何度も繰り返してます。
私はパーカッションをやっていて、
子供の頃から、
VOHさんと寺田さんのパフォーマンスが
お手本でした
打楽器のなかで、
サスシン
（サスペンデッドシンバル）と、
ウィンドチャイムは、
音楽を、ドラマチックに仕立て上げる
立て役者だと思ってます。
特に、サスシン
✊
✊寺田さんは、
ジルジャンのシンバルを使われているので、
メーカーの特色もあり、
厚みのある重厚な音が鳴るのですが、
VOHさんの、マレットで鳴らすサスシンが、
あるとないのでは、大違いなのです。
で、これは、
パーカッションパートがいるバンドでないと、
出せない音色（おんしょく）です
サスシンは、
基本的にメロディが盛り上がる直前に、
クレッシェンドしながら入っていきます。
この
入り方、
ダイナミックスの付け方、
音じりのしまい具合で、
メロディの演奏が、より熱く引き立つように
バックアップしていきます。
（音じりの処理がこだわりポイントで、
シャーンッと投げたり、シュワーンと響かせたりして、
音楽に表情を付けます。）
きっと、サスシンのセンスによっても、
メロディ奏者の気分は変わるんじゃないかな？
私の感覚では、
VOHさんって、すごく客観的でスマートな
パフォーマンスのように見えるので、
サスシンのダイナミックスもわりと
あっさり系なんですけど、
それがいい具合に、
要さんのボーカルを引き立ててる👍
（パーカッションやリズム隊があまりに熱すぎると、
音と視覚のバランスが崩れると私は思ってます。）
それが一番に感じられるのが、
『夢伝説』の間奏、
要さんのグリスアップの場面です。
VOHさんと寺田さんが、
サスシンを交互に鳴らしていきます。
寺田さんの、粒のあるスティック音と、
VOHさんの、柔らかいマレット音、
また、サイズの違うシンバルを叩き分け、
多色感のある音の深みが、表現されています。
それに乗っかる、要さんのグリスアップ⤴️
きっとこの、
VOHさんと寺田さんの掛け合いがなければ、
『夢伝説』間奏の幻想感は、
生まれてこないと思います。
（3分25秒辺りからご覧ください
二人の掛け合いがしっかり撮れてる、いい画です✨）
サスシン、必須❗❗
こちらのアレンジでは、
Aメロの直前に、サスシンが入ってきます
このアレンジ、スゴくいいです❗
ウィンドチャイムは、
『今夜だけきっと』のラスト🌟
星が流れるシーンで、絶対不可欠です❗❗
VOHさん帰ってきたら、
ぜひ
『夢伝説』の間奏の、
『夢伝説』の間奏の、VOHさんと寺田さんの掛け合いに
注目してみて
（その前で、要さんも頑張ってるけど💦）
いつまでも、待ってます
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スタ☆レビファン&キャリコン修行中のすいが、
スタ☆レビとキャリアを交えながら、
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