こんにちは。
日本中の女子を応援したい、
キャリアコンサルタントのすいです
新学期、転校生がやって来る時期でもありますね。
0歳から保育園通いだった娘は、
「転校生が来る」というシチュエーションに、よく出会っていました。
転校生が来たとき、
娘にしていた声かけがあります。
「転校生来たら、一緒に遊んどきや。」
なんでかと言われたら、全く分かりません
が、これが将来的に娘にとっていい結果をもたらしました
①転校生は、やっぱり不安で寂しいから、
一緒に遊んでくれる娘のことを、好きになる
②先生に、
「Kちゃん、一番に声かけていろいろ教えてあげてくれるんよー。」
と誉められる
③転校生のお母さんが、
「いつも遊んでくれて、ありがとねー。娘が喜んでるんよー。」
と感謝される
これらの自己効力感体験が、
「K、新しい友達作るの好きー」
という思いにつながります。
そしてそして、その思いはのちに、
「変化を楽しめる子」
へと結び付きます
変化を楽しめる子は、
多様性を受け入れ、
新しい環境に挑戦でき、
可能性をどんどん広げられるなど、
付随効果が満載なのです
日本人は、島国のtooシャイシャイピープルですから
子供の脳みそがニュートラルな3歳頃までに、
「新しいことを受け入れるって、楽しい!」
という経験を刷り込めたなら、
ド日本人の親として、少しは責任果たせたかなと思えるかもです
新学期、チャンスですよー