ドキッとする話
こんにちは。
今日は先日の私のおばあちゃん(子供たちにとってはひいばあちゃん)のお葬式のときの後日談を
書こうと思います(「ありがとう 」を見てね♪♪)。
そして今日の主人公は
姪っ子めるちゃんもうすぐ3歳
独自な世界観を持つB型ガール
めるちゃんにはおばあちゃん(めるちゃんにとってはひいばあちゃん)の記憶はほとんどありません
先日のお葬式も、何が何やら「?」状態で
みんなと遊んでいるので楽しかった様子
そんなめるちゃんですが
お通夜の控室で、こんなことを言いました
そこにいたのはお寺さんだったのでめるちゃんのママ(私の妹)は
「ああ、お寺さんだよ・・・」
と説明しました
めるちゃんはもっとお話ししたかったみたいなんだけど
なにせお通夜は慌ただしい![]()
「親族の方はお席にお座りください」と促されて
妹とめるちゃんも席に座り、その話はそれっきりだったという
その翌日
告別式が終わって斎場へいき
おばあちゃんを荼毘に付したあと待合室へ移動しようとすると
ごきげんで歩いていためるちゃんが
こわいこわいとママにしがみつくめるちゃん
みんなが降りて行こうとする階段がコワくてたまらないという
確かにちょっぴり薄暗い階段
めるちゃんが大泣きしたので妹は遠回りさせられたけど・・・
めるちゃん何か見えちゃったんだろうか?(私、通っちゃったよ~
)
滞りなくお葬式も終わり、
数日後、めるちゃんと妹が実家に遊びにいったときのこと
アルバムをめくりながらおばあちゃんの思い出などを話していると
おばあちゃんの写真を指さしてめるちゃんが
と言いだしたという
よく聞いてみるとめるちゃんは
「このヒト(おばあちゃん)、いたねぇ、おそーしきのとき、ほら、おまんじゅう食べたときに」
「こっち向いてお茶のんでたねーぇ」
と言ったそうだ
みんなは黒い服をきていたけど、その人は普通の服をきていたとか
・・・
おばあちゃん、あの時一緒にいたんだねぇ・・・
それにしても
3歳までの子はそういうのが見えちゃうってよく言うけど
そういえばうちのコタローも3歳前後には
「コワイがいる」と言ったことがあったり
(信じますか、信じませんか・・・ 見てね♪)
見えない友達がいたり(見えない友達
見てね♪)
やっぱり世の中は不思議で満ちているんだなぁと
改めて思ったのでした・・・
↓応援してくださ~い。よろしくおねがいします~m(_ _)m
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こういう経験をした子って、結構多いみたいですね♪
口に出すか出さないかの違いはあるけど
子供は誰も純粋な目を持っていて
素直にそれを受け止めてるんだなぁと思いました
私もかつては子供だったのに
だんだんと「心の目」で見るようになっちゃって![]()
イカンイカン。







