吹奏学部コンクール学科 -4ページ目

吹奏学部コンクール学科

2006年の記事まではアカデミックな視点から、吹奏楽コンクールで金賞を取る方法を考えていました。
2024年以降は吹奏楽の楽しみ方を書いていきます!

一般バンドは人の入れ替わりが激しいものです。
仕事の都合などで辞めざるをえない場合があるからです。

そのため、人の退団、休団を減らすのは難しいのが現実なのです。


しかし、一部の全国を狙うバンドでは、
ウマイ人が辞めるとなると、団をあげて全力で引き止め、
ヘタな人が辞めるときは何も止めない、
ということが平気で行われます。


仮にヘタな人がどんどん辞めても、
「全国大会に出られる!」
というキャッチコピーで、新入団員の獲得には困りません。


うまいことできているようです。


また、ヘタな人の譜面をカットして吹かせないということもします。

ヘタな人は譜面の半分以上吹かせてもらえないなんてことも…。
(全国大会という厳しい舞台で戦うためには、しょうがないことなのか…


そういうバンドはヘタな人のことを、
団費を払ってくれる収入源、雑用をさせるための奴隷、
と思っている可能性があります。


昨今、不景気な日本の企業は経営を立て直すために、
リストラや終身雇用の撤廃を行っているようです。
しかし、それらによって社員の会社に対する信頼感が無くなってしまった

とも言われています。


信頼が無くなれば、
自分の身を削ってでも働こうとする人がいなくなります。
その損害は馬鹿にならないようです。


今全国大会にでているバンドも、
団員を粗末に扱っていると、
ウマイ団員からも信頼が無くなるかもしれませんよ


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コンクールの順番で、
朝一番目に演奏するのは不利といわれています。


果たしてそれは本当でしょうか?


一番目は審査員がその日の基準を決めるため、
よほどいい演奏をしないと、金賞はムリという話を聞きます。


しかし、審査員はプロです。
毎日いろんなホールで演奏したり、演奏の指導をしています。
従って、基準という意識で聴いているかはギモンです。
少なくとも朝一だからといって、極端な評価はされないと思います。



私が考える不利な理由は主に2つあります。


一つ目は朝早いため、音だしする時間、場所が取れないことです。


早朝から練習、合奏できる場所はなかなかありません。

また、朝早く学校や練習場を借りて、
5時や6時くらいから練習を始められたとします。

しかし、気があせったり、環境が違うせいで、
いつもどおりのウォーミングアップができないことが多いのです。


二つ目は朝早くは観客がほとんどいないことです。


観客が少ないと、ホールの音を吸収できないため、
響きすぎたりする場合があります。

また、理由はわからないけれど、
観客が少ないと、会場の空気が盛り下がっているような気がします。


以上より、私は朝一のバンドは少し不利になると思っています。



しかし、実際の統計的には、
朝一でも金賞を取るバンドはたくさんあります。

現実的に数字でみると、朝一とその他の差は出ていないようです。


なので、不利かどうかわかりませんが、

朝一になってしまっても、あきらめたり言い訳にしないで、
前向きに頑張ってみましょう。


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昨日 響宴  にいってきました。

様々な名曲が演奏されました。


その中でも特に

『陽が昇るとき』(高昌帥)
『科戸の鵲巣』(中橋愛生)

が個人的に良いと思いました。

(あくまで個人的に好きなだけで、オススメはできません。)


残念ながら、この2曲は上級バンド向け、
そしていわゆる現代曲に近いものがありますので、
一般バンド、大学バンドの強豪にしか演奏できないかもしれません。

しかし、コンクール全国大会で聴けたらいいなぁと思いました。


それにしても、特にアンサンブルリベルテと神奈川大学は凄すぎる


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学校のバンドと違い、市民バンドは土日にしか練習ができません。
そのため、効率の良い練習をしないといけません。

全国大会を目指すには、どうすればいいのでしょうか?


そこで今回提案するのが、
団員全員を有名な先生の個人レッスンにつけさせるという方法です。


個人レッスンのメリットは技術の向上があげられます。

しかし、それよりも大切なのは、

楽器演奏が楽しくなったり、意識が高くなることです。


レッスンで先生の考え方を学ぶことで、楽器に対する考え方が変わるため、

意識が向上したり、音楽の楽しめる幅がグンと広がるのです。


レッスンのデメリットとして、お金がかかることがあげられます。

しかし、効率よく向上できるので、
時間をお金で買っていると考えれば、忙しい社会人にとっては苦ではないはずです。


実際この方法を取っている強豪バンドもあるようです。
個々の意識の高さと技術の巧さが、バンドを支えているのです。


学校バンドについても、

一人でも多く個人レッスンについてもらうことによって、

バンドの意識があがることでしょう。


最近ランキングが低迷しているので、

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一流音楽家  の第2弾です!


もう一つ、私の考える一流の証はポジティブかどうかです。


一流になると、責任が重く、さらに他人に批判を受けるため、
反省しすぎたり、最悪のケースを考えてしまうと、
ドツボにはまってしまうようです。


スポーツ選手なんかのコメントを聞いていると、
失敗してもすぐに切り換えられることが大切だったり、
良いイメージを常に持ち続けることが大切だったりしますよね。


「反省しなかったから長いことやってこれた。」
とあのタモさんも言っていました。


まぁ、反省は必要かも知れませんが、
あまり悪いことを考えてもしょうがないかもしれません。


しかし、ネガティブイメージが、不安や焦りを引き起こすようです。


考えてみてください。
本番で…
みんながフォルテで吹いているtuttiより、
自分ひとりのド・ソロのときの方が緊張します。


なぜならば、失敗が怖いからです。
ソロで失敗したらバレバレなので、周りの目などが怖いのです。


つまり、失敗が緊張を呼ぶので、
できる限り成功のイメージを持つことが、緊張をほぐす特効薬のようです。



ある一流の奏者のお話です。


彼はある時期、急に押しも押されぬ人気者になってしまいました。
そのため、様々な人に批判され、たくさんのプレッシャーに押しつぶされ、
楽器を吹くのが辛かったそうです。


しかし、毎日本番という名の魔物が襲ってきます。


そこで、本番が終わったら良くても悪くても全てを忘れ、頭をリセットにしたそうです。
その結果、本番がうまくできるようになったとのこと。


私は過剰な「緊張しい」です。
私の今までの人生は、常に緊張との格闘の歴史といっても過言ではありません。

どんな些細な出来事でも、前日には緊張してしまいます。

それは失敗が怖かったり、予定通りに進まないことに恐怖心があるからです。


そこで、最低限のこと以外は、明日のことを考えないようにしました。
前々からしっかり努力していれば、前日くらい考えなくても大丈夫だと言い聞かせて。


そのおかげで私は少なくとも前日は緊張しなくなりました。
(でも、当日はめちゃくちゃ緊張してしまう。どうしよう…)


明日のことをいくら考えても予定通りなんていくわけない。
人生予定通り進んだらつまらないもの。

そんな月並みなことにやっと気づいた今日コノゴロでした。


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私は大変幸せ者で、
吹奏楽界で一流の指導者、作曲家、演奏家など、
たくさん方々に出会ってきました。


出会う以前は、一流の音楽家には、いわゆる芸術家のイメージがあって、
ワガママで、気まぐれで、ぶっきらぼうだと思い込んでいました。


しかし、出会ってお話をすると全然違いました。
一流といえども、普通の大人なのです。


今回のテーマはそんな一流音楽家についてです



全ての一流音楽家に共通するのは、口が達者だということです。
(漫才がうまいわけではありませんよ…


まず、音楽だけでなく、ものの見方、雑学など
幅広い知識や、独自の意見を持っているのです。


その自分の考えを相手にわかりやすく、自分の言葉を使って伝えてきます。

聞き手として、ついつい話に引き込まれ、
ときには心を揺さぶられたり、脳ミソが刺激されたりします。


とりわけ音楽に関しては、
具体と抽象、主観と客観、イメージと理論の軸の振れ幅が非常に広い

と感じます。


つまり、一つの指導に対しても、
様々なアプローチを持っていて、
それを的確に使い分けているように見えます。


ある先生曰く、
どんな先生も注意の内容、本質は同じかもしれないけれど、
その伝え方で、生徒の反応が全然違ってくるそうなのです。

そのためにたくさんのアプローチがあったほうが良いのでしょう。


おそらく、彼らはたくさんの修羅場をくぐり抜けた。
そして、音楽だけでなく、様々なことに興味を持ち、
本なんかも読んだりしながら、広い視野を獲得していったのだと思います。


逆にあまり良くない音楽家は世界観の狭さを感じることが多かったのです。
(こういう先生は決まって女性の話ばかりするようですが…)


音楽だけでなく、美しい景色、絵、文章を鑑賞したり、社会の出来事に目を向けることで、

人間の幅が広がり、一流となるのだろうと思っています。


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1stさえうまければいい、
2ndと3rdよりも1stが大切だと考えていませんか?


思いやり。それは相手の立場を考えること。


での佛坂氏の記事も参考にして欲しいのですが、
2ndや3rdの力がバンドを支えています。


それにもかかわらず、

「旋律さえ聴こえればいい」という人が多いのです。

2nd、3rdが頑張ることで、1stが生きてくるのです。

従って、「下手な人は2nd、3rd」みたいな考えはやめるべきでしょう。



しかし、現実問題として、
パートのバランスは悪くなってしまうものです。


そこで、譜面をイジル作業が必要になります。

( 課題曲のアレンジ  を参照。)


例えば、
クラリネット3rdやアルトクラリネットは、意外と独自の動きをしています。


しかし、tutti部分ではどうしてもクラ3rdやアルトクラのハモリが埋もれてしまいます。

ハモリが聴こえないと、サウンドが貧弱に聴こえてしまいます。

そこで、その部分をクラの他のパートや、サックスが音を拾うのです。


また、ハーモニーで5度の音が根音よりも大きくなってしまうような場合、
吹く人を変えたり、人数調整をします。



今年の課題曲なんてハモリや中低音が薄い場面がたくさん登場します。


デモ演奏では個々がウマイ(プロの)佼成ウィンドが演奏しているから、

うまいことバランスが保てているのです。


巷ではデモ演奏は物足りない演奏だと言われますが、
私はかなり健闘した方だと思っています。



実際は譜面をいじることはどうなのか知りたい人は…
コンクール全国大会を聴きに行ってみましょう。
ウマイバンドのほとんどが様々な工夫を施しています。


個人的には、神奈川大学をオススメします。
かなり効果的な工夫をしているように思えます。


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コーチにレッスンをしてもらうときには、
気を使って、気持ちよくレッスンできるように準備しましょう。


相手はプロだからといって、
「お金払っているんだから気なんて使わない!」
というのはいかがなものでしょう。


プロといっても人間なので、

気を使ってくれるバンドほど力を入れたくなるものです。


そこで、具体的にどんな気の使い方をすれば良いのでしょうか?


たとえば、パートレッスンの時には、
譜面台、椅子、ハーモニーディレクター、メトロノーム、
譜面、スコア、鉛筆などなどを用意するのは当たり前です。


さらにワンポイントアップとして、
奏者の名前、特徴、席順を書いた紙、おしぼり、飲み物などを置きましょう。

謝礼はピン札がよいです。
先生がいらしたら、迎えにいき、すぐにカバンを持ったりします。


花粉症の先生にはティッシュを用意したり、
雨の日はタオルをおいたりしていたところもありました。


つまり、よりよい環境で指導できるように、
頭を使って考えて工夫をしてみましょう。


強いバンドほど、よく考える人が多いので、気が利いているものです。



ところで、噂なので本当かはわかりませんが…


龍谷大が作曲家の酒井格先生に委嘱した『森の贈り物』というタイトルは、
龍谷大に酒井先生が行くとき、
「森」さんが「送り」迎え担当で、しかも乗っていた車が「レガシー(贈りもの)」
から考えられたらしいのです。


本当かどうかわからないのですが、

気を使うことで、もしかしたらこんなタナボタがあるかもしれませんよね。


まぁ、名門龍谷大のことだから、送り迎えなどの気の使い方が素晴らしく、
先生達と信頼関係があるのは間違いありませんね。


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いつもご愛読ありがとうございます。


おかしな日本語と、つまらない屁理屈、
そして、偏った意見ばかり述べているのにも関わらず、
たくさんの方に読んでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます


さて、このブログも3月中旬くらいで終了したいと考えています。


現在の吹奏楽界は情報の流れが悪く、閉鎖的です。
その閉塞感を破ることで吹奏楽界が発展しないかと思い、
このブログを始めました。


そこで来月は、

あまり大きな声では言えないような吹奏楽界の問題点や、
様々な強豪バンドのノウハウの核心に迫りたいと思っています。


また、質問を募集しようと思います。

何かございましたら、
suisou_sax@yahoo.co.jp
までメールをお願いします。
(※@が全角になっています。)


あと1ヶ月弱ですが、最後まで頑張りますので、
引き続きご愛読よろしくお願いします

勉強のできと、楽器上達のスピードは、
ある程度関係すると思っています


楽器だって、勉強だって、どちらにも共通することは、
わからないことに対する好奇心や探究心によって向上するということです。


難しい問題に対して試行錯誤し、様々な仮説を立てながら解いていく。


楽器で言うならば、

様々な吹き方に関して仮説を立てながら実験して、良いものを採用していく。


積極的に自分の苦手な部分を探し、

それを克服する姿勢が楽器の向上につながるのです。


何も考えないで、先生に言われるがままに練習しても確かに上手くなるでしょう。
しかし、ある時期にくると停滞してしまいます。


壁にぶつかった時には、先生にはほとんど頼れないので、
スランプに陥ってしまうのです。


壁にぶつかっても、考える癖のついている人は、
原因を考えて、克服するすべを考えます。

いわゆる、放置しても勝手にうまくなっていくパターンです。


また、私の経験では、
一流のプロは、非常に論理的で明快な考えを持っている人が多いです。


感覚だけに頼るのではなく、理論的に考えながら練習することで、
上達のスピードが速くなるようです。

そのため、無意識に論理的思考を身につけている人が多いのです。



とある先生によると、一時期のゆとり教育への変化によって、
楽器上達へのアプローチも(悪い方へ?)変化しているとおっしゃっていました。


この話が事実かどうかは全く分かりませんが、
勉強と楽器は何らかの関係がありそうだと思いました。


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