12/18 今日の言の葉
こんにちは、翆春でございます
今日の言の葉
自信を持って行動をしましょう
勿論正しきことと偽りなことがありますから 正しきことへ向けてという意味です
偽りなことで胸を張っては良くありません
正しきことで胸を張り前を向き自信を持って行動をしましょう
正しきことをしているのに
ビクビクとしていてはいけません
ただ
見せる姿は大人しくとも
心の中では
正しき姿として
凛とした佇まいでいてください
この世の中は
表と裏
正と偽
そうしたものは確かにあるものです
それでも
裏となるもの
偽となるものがあるからこそ
表となるもの
正となるものが
存在できるというものでもあります
あなたの心を凛とした姿にと
あなた自身が努力をしてください
また
仲睦まじくとした間柄にも
そこには吉となるものが訪れるでしょう
慈しむ心
尊ぶ心
それも大事にしてください
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WandsのQueenとKingが並ぶのって、なかなかに珍しいことのように思います。
Wandsは精神性のカードでもありますし、こうしてQueenとKingが並ぶのは、仲睦まじくともありますが、お互いを尊重し、敬う気持ちが必要だと教えてくれているようにも思えます。
互いは違う存在。
だからこそ尊び敬い、慈しむことが望ましいのでしょう。
いがみ合いけなすことは、簡単なことです。恨むことも妬むことも、実は簡単なこと。
魂を汚す・魂を下落させるのも、簡単にしてしまいます。
まるでやっと登ってきた階段を、転げ落ちるが如く、簡単に落ちるものです。
尊び敬い慈愛の心で接することは、努力の積み重ねです。
常に自分の心がどのようなものであるのかを、自分で自覚していなければなりません。またそこに偽善があっても良くないもの。純粋なというものは、実は難しいものかもしれません。
それでも初めは偽りのような善行だとしても、積み重ねていくうちに、どのようなものであるのかを、身をもって会得して行くものでしょうね。
Queenたるもの、Kingたるもの。
それは努力なくしては語れないものと思います。
何も地位や名誉があれば、QueenやKingになれるのかというと、そうではありません。
目に見えない方々は、あなたの内側を見ています。
とてもとても大事な部分を、じっと見ているのです。
しあわせのきっかけをお伝えします