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こんにちはニコニコ

 

いいねやふぉろーありがとうございます乙女のトキメキ

 

義父の借金の話はテンション

あげていかないと書けない(笑)

 

 

 

↑のつづきです

 

 

さて、借金返済にあてるため

定期預金を解約しよう銀行窓口へ

やってきました、素人探偵・義母・旦那・私。

あ、定期預金は義母名義です。

 

 

証書と印鑑、身分証など必要なものを提出。

平日昼間なのもあってお客は私たちのみ。

 

少し待っていると…名前を呼ばれます

 

 

『この証書はカラーコピーですね』

 

 

え?

 

ええええ!!

カラーコピー!?

 

 

証書ケースから取り出したものを

見せてもらうと…裏表コピーしたものを

ノリで貼り付けて1枚にしてあります…。

証書ケースからは「名前」部分だけしか

見えてなかったのでわかりませんでした…。

 

びっくりしすぎて…フリーズです…

銀行員さん、みんなこちらを注目です(;・∀・)

 

 

「えっと…この定期貯金はすでに

解約されてるってことですか?」

 

「そうですね。詳しくお調べして

連絡させて頂きます」

 

すぐにはわからないのか…

だいぶ昔に解約されてるっぽいぞ。

うん、義父がまた解約したのは

わかってるけどプンプン

 

 

帰宅途中

「これさ、まぁ考えすぎだけど

わたしたちコピーした証書で

お金だそうとするなんて詐欺みたい

やんな…」

 

と‥‥嫌な気分に(-_-;)

 

義父め、カラーコピーとか

どんだけ手の込んだ偽装してんだよ!

 

当時はめちゃくちゃ怒ってました。

 

 

後日、義母のところへ銀行から連絡が

あり、事情説明してくれるといいます。

 

義母も脇が甘い人なので、そのことを義父に

話してしまいます

(私たちが郵便物など調べたのは言ってない)

 

すると

 

『銀行へ事情聞きにいくなら

わしも同席する。

連れて行かないなら死ぬ。

恥をかいて生きていけない』

 

 

などと…言い出します。

 

いや、義父が一緒に行ったところで

恥ずかしいことにかわりはないと

 思うんだけど、何か言い訳する?

 

銀行へ圧でもかける?

 

ではなく

 

義母を行かせないためにいうたんですね。

 

そして、義母はまんまとそれに乗っかり

 

「もういい、銀行へは行かない」

 

 

どう言えば行くのをやめさせられるのか

義母の性格・性質をよく見抜いてる…ガーン

 

あれだけ「義父に話しちゃだめ」

と釘をさしたのに話すし、結果いいなり…。

 

 

わたしと旦那さんは、この件に関わるのが

アホらしくなってしまいますタラー

 

一生懸命に時間を作り

義母のためにもなんとかしようと動いても

 

義父の一言でそっちなの?

 

解決の方法を考えるでもなく、

こちらへ丸投げしたあげく、

提案を受け入れてもらえない

虚しさに襲われました。

 

 

正味のところ、義母はこの借金額が

大変なこととはわかってないんじゃないか。

 

利息だけで年金が消えてるの

わかっていない。

 

 

解決したいなら義母はなにがあっても

わたしたちに協力してくれないと無理です。

 

 

共働きで休日全部を借金の返済の

調べものや相談に費やして疲れていた

のもあり、張っていた神経の糸が

きれましたアセアセ

 

わたしたち夫婦はここでいったん

手をひくことにしました。

 

 

返済を約束していたカード会社には

事情を説明して用意できた

30万円だけ返済をしました

(本当は90万かえすつもりだった)

あとの60万円はどうなったか知りません。

今も督促きてんのかな…

 

 

冷たいかもしれませんが…

もう、究極…どうしようもないところまで

追い詰められないと義父母は気づかないね

と思ってました。

 

 

何か自分に不都合があり、嘘がばれそうになると

病気のふりをしたり、死ぬとか言ったり

それがすっごく不愉快です…

 

 

次回はそれを目の前で

やられてしまいますが(笑)

 

 ↓へつづく