おはようございます(^▽^)/

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エンタメとして楽しんでいただけると

嬉しいのですウインク

 

 

深夜に帰宅した旦那さんとカラオケアプリで

アニソン大会してしまった(^-^;

(fripsideの「only my railgun」永遠に最高♡)

 

そんなことができちゃう

一戸建てさまさまです…が、

 

ローンを払い終えるまで

 

「月5万援助するから注文住宅で建てて」

 

との、義父の口車に乗ってしまったせいで

月11万円ほどローン支払いしております!

これはキツイえーん

 

 

これは私たち夫婦も、見通しが甘く知識不足や

若かったから、なんていうのは

言い訳にしかならないので、しっかり反省して

自分たちのお家ですもの

粛々と返済してます、そりゃそうだね(;・∀・)

 

 

 

↑さて、この続きです

 

 

「全力で義母をサポートして義父の

借金返済に立ち上がらねば」

 

なんて、自分たちだけだったのかな?

 

との、むなしい思いが生まれ

義母の協力も得られなくなったので

いったん頓挫した義父借金。

 

 

「長男名義の借金が返せなくなって

迷惑をかけてる、助けて」

 

と、義母が再び泣きついてきたのが

半年後くらいのことでした。

 

長男名義の借金については

本人が了承して書類を義父に渡して

いたので私たちが口出しすることではない

 

と認識していました。

大人だもんね。

 

 

義父も長男名義の借金を優先的に

返済していたようですが数か月滞納したようです。

 

長男の会社に消費者金融から

電話がかかってくるようになり

義父に話をしていったん全額を長男は立て替えた

そうなのですが解約をしていなかったので

再び数百万の借り入れをされてしまった

というのです。

そして再び督促電話…無限ループか!(笑)

フフフ……脇が甘い家族(泣)

 

 

 

長男は細かい借金の事情を知らないのと

義母はうまく説明できないので

わたしたち次男夫婦が

 

先日調べ上げた書類をもって義父に

借金の詳細を聞いてほしい

というのが義母の願いでした。

 

半年でだいぶ気持ちも落ち着いていたので、

了承しました。

 

 

そしてついに義父と夫婦そろって初対峙です。

 

事前に連絡をいれると逃げるので

義母と日取りを決めておいて

実家へ乗り込みました。

 

わたしたちの姿を見るや危険を察知して

義父はソワソワ…別室へ逃げこみます。

 

それを旦那さんが応接間へ促して連れてきます。

今回も「優しく聞き出す」を心がけます。

 

旦那「ぶっちゃけ、借金いくらあるの?」

 

義父「もう、あと少し…だよ」

 

旦那「でもさ、督促状いっぱいきてるやん?」

 

義父「ああ、あ、あ…あれはあっちの会社の

間違いで…もう払い終わってるものもある」

動揺が激しく言葉をまともに発せていません。

薄ら笑いが怖い義父…目が死んだ魚だよぉ

 

 

旦那「働いてないのに返済するの無理やろ?」

 

義父「まだ退職金が…あって」

 

 

言い訳が続きお話にならないので、核心へ。

 

 

旦那「借金を責めてるわけじゃない。

もう何に使ったかは聞かない。

 

けど、このままだと家をとられるって俺に

言うてきたやろ。それなんとかしないダメだろ?」

 

義父「…でも、今はなんとか返せてる」

 

まだ言うか(笑)

 

旦那「紙へ借金の金額をカード会社ごとに書いて」

 

旦那さんが渡した紙に

不満そうに黙って書き始めるも

手が震えまくってる…

 

携帯も見ながらなのでネットでの借り入れも

いくつか書き出す。

 

そして、その書かれた紙は旦那の手により

審判役?わたしに渡されます(笑)

 

わたしに対しては

義父もまだ遠慮があるので

嘘を書いてあればわたしがそごなどを

厳しめに指摘する作戦だったのですうずまき

アメムチ…これ重大な役目だったのでしんどかったですアセアセ

 

 

義父からは閻魔大王に見えただろうな~(笑)

 

書かれてることに嘘はたくさんありました。

金額、件数…は半分くらいに

書かれてました。

 

なので、事前に記憶してきた調査結果

と照らし合わせて1つ1つ金額と

書かれてないカード会社を指摘。

 

ついでに、長男&義母名義での

借金もありますよね?と、話をすると

 

「なんで知ってるん?」

 

と、ちょっとけんか腰に言葉を投げてきたので

 

あえて正面からにっこり笑ってスルーしました。

 

これが怖かったのでしょうか…

 

 

月々の返済計画について話をし始めると

 

 

「うっ、胸が…

痛いからもうやめてくれ」

 

 

と、ソファで胸を押さえ始めましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

これが噂のーーーー!!

 

めちゃくちゃ演技へたなんですが…

 

 

サスペンスドラマで

毒飲まされた人みたい…

 

 

こちらがしらけるほど

大げさな演技です…(^-^;

 

 

こんなの誰がひっかかるん?って思ったら

 

 

義母が

「もうええよ。おとうさんが死んじゃう」

と、私たちを制止。

 

 

えええ!!

真に受けてる…まじっ!?

 

 

ここまできてまた中途半端にやめるの?

 

旦那さんは呆れ顔で静観してますが

怒りを我慢してる風にも見えました…

 

 

さっきまではわたしたちが冷静に話す横で

 

一体なにに使ったの?

 

こんなに借金作って

 

どうやって返すの!!

 

と、文句たらたらぼやいてた義母が

 

 

「おとうさんが今は支払えてるというから」

 

 

と、なんとここでまたこの聞き飽きたパターンで

私たち夫婦は義母の裏切りにより

義父の借金解明に至らず、お家へ返されるのです…

 

 

このどこへぶつけて良いか

わからないフラストレーションもやもや

 

なんも解決できてない!

 

 

義母がこうだから義父も調子乗ったんだろうね

ちょろいって思ってるんだろな

 

 

次はさらに半年後です…

もう長男に丸投げしたい、ところですが、

義母は長男に借金の相談はできないようです。

 

長男の嫁・子供のことで別な事情があり負い目かな

それもありそうです。

 

 

家族って難しい。

 

自分たちと切り離して考えることもできますが、

結局はそこをウルトラドライ対応ができません。

 

だから、家族の問題は長引いたりしますねガーン

 

 

↓つづきます 不穏な10話(笑)