「アプローチとパットだけ練習すれば100切りなんて簡単」という感じの記事はよく見かけます。2打でグリーン周りまで運びさえすれば、あとはアプローチで乗せて2パットでボギーは簡単、うまくいけば1パットでパーが取れますよという理屈です。
これ完全に上級者目線の発想です。もしくは週3回練習して合計1000球とか打つような人でしょうか。ある程度以上スイングがうまくいっている人前提です。
ゴルフってもっと敷居が低くあるべきだと思います。運動神経に自信がない人がそんなに練習しなくても、100を切ったり切らなかったりというスコアが出せるような方法論、私はそれを目指しています。
一つ気付いたのが、アプローチとショットが別物であると難しいってことです。ショットが打てれば自動的にアプローチが打てる、もしくは逆であればどんなに楽なことでしょう。
アプローチに近いスイングというと、振り幅が小さいスイング、となるとショートスイングとかジャイロスイングがすぐに浮かびます。ショートスイングはだいぶ前にやってみましたが、どうやら私のしていたショートスイングは似て非なるものだったとわかりました。
ジャイロスイングもやはり似て非なることをやっていたと思います。その数年後だと思いますが、坂田プロはショートアイアンはオープンスタンスで打っているということでそのように構えて打つと、これってアプローチの振り幅を大きめにした打ち方そのものじゃないか、と気付きました。
ジャイロスイングはかかとをくっつけていますが、私は少し開いています。その中間に足がもう1-2足分入るくらいです。足をくっつけるとそれよりバックスイングが自動的に上がりにくくなるのでSWの短めのアプローチはそうしてます。少しだけでも開くと自動的にスリークオータースイングかそれ以下になります。
アプローチでは体を使わないスイングになりがちですが、ショットの場合はしっかり体を使うイメージです。左脇にタオルをはさんでフルパワーでスイングすると感覚がつかめました。大げさなくらいに膝を動かしてかかとを上げ下げするともっと飛距離が出そうですが、私は下半身をあまり使えていないと思います。体重移動の意識はゼロです。
これでドライバーまで同じセットアップで打ちますが、ドライバーだけはボール位置がかなり左寄りになります。スタンスは同じ幅ですが広げても構いません。
そこそこ効率のいいスイングかなと思ったりしますが、ドライバーを手だけで本当に軽く打ってみると160-170yくらい飛んでしまうので、頑張って190yとかじゃまだまだ効率が悪いなと思います。まあ実戦では十分です。ただスライスで悩むことはなくなり、うまく打てると軽いフックが出て気持ちいいです。飛ばなくてもナイスショットの快感は同じです。