プロコース1期生 学びの日☆最後の宿題 その2 | 【大阪】タロット大好き占い師 なおこのブログ

こんばんは、タロット占い師のスイレンなおこです。ニコニコ

昨日の続きです


私は24歳で娘を産み、自分もまだまだ子どものうちに
育児に突入しました。


3歳くらいまでは、とにかく食べさせて寝かせて
病気をしないよう予防注射に連れて行き
ケガの無いよう見張りつつ、外遊びをさせる・・・。


極端な話、死なせないように
生かすことで精一杯の日々でした。アセアセ


そんな中でも、こんな風に思っていました。


縁あって、私と同じ女の子が産まれた。
よし、大きくなったら私が子どもの頃、
私が母からしてもらいたかった事を、してあげよう。照れ


それプラス、無意識のうちに家事は自分の母が
やっていたようにするのが当たり前、と思ったようで
完璧を目指していました。


私自身が、お手本にならねばと
誰もいない、1台も車が通って無いような道路の信号でも
青になるまで絶対渡ったりしない、ガチガチの母親でした。


今にして思えば、余裕がなさ過ぎて
鈴木先生のおっしゃるような、子育てにふさわしい
良い環境だったとは思えナイ・・・。ショック


なので、娘が自分から習いたいと言い出した
ピアノだけでも、「スズキ・メソード」のピアノ教室に
すれば良かったと思ったのです。


しかし、もう今からどうにも出来ない事に
思いを馳せていたところで感想文は書けません。

 

なので、もしかして私達の中で誰かが
将来、生徒さんにタロットや占いを教えて差し上げる時に
役立つようにと、矩子さんがこの本を読むように
仕向けてくれたのかな・・・と思うようにして
再び、本を手に取ったのでした。


ところが、読むには読んでも書く方が
なかなかはかどりませんでした。えー?


何しろ感想文を書くのは35年ぶりくらい・・・。


とにかく書いておかなくては、1人で前へ出たものの
言葉に詰まって無言・・・無言・・・になってしまう~あせるっと
それでも原稿用紙に6枚、前日の深夜までかかって書きました。





読み直しも何もしていなかったので
当日、駅のホームのベンチに座り
ギリギリの時間まで、書き足したり読んだりしました。アセアセ


そして、不完全なまま・・・それでも書くのは書いているので
後は読むだけと、これ以上深く考えないようにして
会場に入りました。


ところが、始まってみると矩子さんは
『書いたものは読まないで下さいね。自分の中にあるものを
 自分の言葉で話せばいいんですから。』と言われるのです。ガーン


プロコース生の間は『出来ません、やれません』は無いので
原稿用紙無しで、やるしかないなと思いました。


ああ~もっと早く書いて、何度も読み直せばよかった~滝汗

しかし、トップバッターのみほちゃんも
2番目のあっちゃんも
3番目の侑佳里ちゃんも

みんな、スゴすぎる・・・ポーン


先に集合写真を撮っておいて、本当によかったと思うくらい
切なさと感動で泣いてしまいました。えーん


3人分の感動で泣き疲れ、3人分打ちのめされ
最後に前へ出た私。
        下矢印


プレゼンに必要な笑顔のカケラも無かったようでした。真顔



あと少し続きます


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30日(水)です。
13時~のみになりました

どうぞ、いらして下さいませ爆笑 お待ちしておりますお願い