思い出いろいろ その3 | 【大阪】タロット大好き占い師 なおこのブログ

こんばんは、タロット占い師のスイレンなおこです。ニコニコ


昨日の続きです。

(覚えているカードと内容で書いていきます。)


扇状に並べられた禅タロットカードの中から
矩子先生の言われるまま、順番にカードを選んでいきました。


私が父をどう思っているか→反逆者
「なおこさんはお父さんの事を、自分の思うように好き勝手してる人
 だと思っていますね。」



「はいビックリマーク
私が子どもの頃の父はアルコールが入ると
大声で怒鳴り散らし、暴れ、シラフの時でも
気が短く、周りのものは振り回されっぱなしだったので
ずっとそう思ってきました。」

私が母をどう思っているか→ファイティング
「なおこさんの子どもの頃のお母さんは、どんな方でしたか?」

「いつも黙っていて、直接怒られたり叩かれたりという事は

 無かったけれど、母が気に入らない事を私がした時や
 母の思い通りにさせたい時は、にらむような顔をしたり
 すごい威圧感を感じていました。」

「こんな感じですよね」
と言って矩子先生が指さしたカードがファイティング



「そうです~ ガーン まさにこんな感じでした ビックリマーク


母が私をどう思っているか→ヒーリング

「お母さんは、なおこさんの傷ついた心が
まだ癒えて無いと思っていますよ。
ご自分が傷つけたのを分かってらっしゃるのでは
ないですか。」



え?そうなの・・・? アセアセ


私が娘に対してどう思っているかor
娘が私に対してどう思っているか→シェアリング



「何か与えようと思っているみたいですね、まぁ娘さんとは
 問題ないですね。」


旦那さんが私をどう思っているか→恋人達




「旦那さん、なおこさんの事好きですよ」

「え~っ、そんなはずないですよビックリマーク
 もう、しんどい事ばっかり言ってくるんですよ。
 疲れてるのにメシ作ってくれとか、ハラ減ったとか。
 こっちは全然その気が無いのに、いつスルんや~って
 聞いてきてばっかりやしムキー

「なおこさんの話を聞いていたら、旦那さんかわいそうですよね。
 好きな人の作ったご飯食べたいんですよ。
 好きな女は抱きたいんですよ。」

ガガーン・・・!!
矩子先生、女性ですよね・・・はてなマーク

旦那さんの味方してる・・・はてなマーク

私のやりたくない事ばっかり要求してくる旦那さんが
私を好きなわけ無いじゃないですかむかっと頭は
反抗していました、ものすごく。ムキー


でも、なぜか涙が流れているのです。
泣いているのではないような・・・でも涙がずっと流れているのです。


続けて矩子先生は
「なおこさん、なおこさんは占い師になるなんて無理ですよ。
 カードを出すまでもナイですよ。
 自分の問題に向き合わないと占い師には、なれないですよ。」

ガガーン・・・!!

せっかく、いろいろ学んできたのに・・・ショボーン

ブログでは背中を押してもらって、励まされた占い師さんも
いたのに、何で私はダメなの・・・はてなマーク


まだ私は、自己開示という言葉も知らない頃のことでした。


11月の鑑定についてはこちらです。

30日(水)です。

どうぞ、よろしくお願い致します。お願いおねがい爆笑