思い出いろいろ その2 | 【大阪】タロット大好き占い師 なおこのブログ

こんばんは、タロット占い師のスイレンなおこです。ニコニコ

昨日の続きです。

こうして旦那さんの協力のおかげで
2013年5月初旬、私は初めて我が師匠、守田矩子(のり子)先生
鑑定を受ける事になったのでした。


ブログを読めば、矩子先生の鑑定を受けた人は
人生が変わるほどの変化を遂げておられる。流れ星


私も悩みはないけれど、両親や旦那さんや
もうすぐ嫁ぐ娘との関係がどんな感じなのかは
聞いておきたい。


そうそう、矩子先生の鑑定を受けた占い師さんが
励ましてもらったり、背中を押してもらっているから
私も占いハウスに入りたい旨を聞いてみよう。音譜


もう、人違いだと分かったけれど
私の同級生のKちゃんに、どれだけそっくりか
この目で確かめたい。


そんな思いで、鑑定の日を待っていたのですが
なんと前日の昼過ぎより、発熱しました。ショック


風邪ではない感じ・・・。
何だろう・・・はてなマークコレが噂の潜在意識が嫌がって抵抗してる系・・・はてなマーク
イヤイヤあせる早く何とかして熱を下げなければビックリマーク


そこで私は秘策を使って、前日の夜遅くに熱を下げました。真顔


翌日、少し体はダルかったけれど
当時の鑑定ルームの、居酒屋「おさかなやたい」さんの上階に
無事つきました。


ここは、3回お邪魔しましたが
3回とも鑑定ルームの入り口で
頭を打ちました。雷

行きは緊張で、帰りは頭真っ白で、気にする余裕が
無いのですね。


初めて会った矩子先生は、Kちゃんより怖がりな感じが
しました。

そしてKちゃんよりハキハキしたお話の仕方でした。


やっぱりKちゃんじゃなかった・・・写真ってあてにならないなぁと
思いました。ぶー


「今日は何を占いましょうか」と聞かれ

「はい、せっかくですから気になる事を全部聞いて
 帰ろうと思います。」

「いいですよ、何ですか?」


「両親、夫、娘との関係を、これからどうしていけばいいか
 ということ。
 それと、私も占いを勉強しているのですが占いハウスに
入りたいと思っていて・・・どうでしょうか。」 真顔


(私はこの日録音もせず、写メも取らず、メモも取らずだったので
記憶を頼りに書きます)



矩子先生はまず、マルセイユタロットで1枚引きをしました。

教皇のカードでした。



私はこの頃、心斎橋のカイロンさんで
伊泉龍一先生よりマルセイユタロットを習い始めた
ところだったので
『おおっ、習っといてヨカッタ~』と心の中で
思いました。音譜


矩子先生は教皇のカードを指さし
『まずは、信じてみましょう。良いと信じて従ってみましょう。』と
おっしゃいました。


はい、私その日からずっと矩子先生を信じて
ついて行っているのです。キラキラ

そして次にどのカードにしようかと
一瞬ウエイト版に手をかけましたが
OSHO禅タロットに持ち替え、シャッフルをされました。


私は
「キタービックリマークこのOSHO禅タロットの勉強会へ行きたいのよ~ビックリマーク
 使って使って~」
と、この辺までは余裕だったのですが
この後、旦那さんの位置に出たカードを見て
涙が止まらなくなったのでした。 えーん


続きます


11月の鑑定についてはこちらです。

30日(水)です。

どうぞよろしくお願い致します お願いおねがい爆笑